フジテレビは2日、都内の同局で2019年10月期の番組改編発表会を開催。秋の特別番組として10月12日の土曜プレミアム枠に『本当にあった怖い話 20周年スペシャル』に出演する稲垣吾郎について、「公正取引委員会からの影響や圧力はあったのか?」という質問に「ございません」と否定した。

【場面カット】“ほん怖クラブリーダー”として出演する稲垣吾郎

 番組についても言及し「同番組は20周年を迎えます。その20周年のメモリアルイヤーにふさわしい作品としてお届けしたい」とし「稲垣さんの出演に関しては、騒動の前からオファーをさせていただいた」と説明した。

 この騒動は、ジャニーズ事務所が、人気グループ・SMAPの元メンバー3人を民法テレビ局に出演させないように圧力をかけた疑いで、公正取引委員会から独禁法違反につながる恐れがあると注意されたというもの。

 ジャニーズ事務所は7月に公式サイトで「2019年7月17日報道に関するご報告」と題したメッセージで「弊社が公正取引委員会より独占禁止法違反につながるおそれがあるとして注意を受けたとされる報道につきましてご報告申し上げます。弊社がテレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません」と説明しながら「とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います」と今後の活動方針を表明している。