アイドルグループ・乃木坂46の井上小百合が2日、都内で行われたミュージカル『Little Women-若草物語-』公開ゲネプロ前囲み取材に登場。きのう1日にグループのキャプテン・桜井玲香が卒業したことについて心境を語った。

【写真】舞台衣装で登場!可愛らしい上品なワンピース姿の井上小百合ら

 卒業した桜井は、きのう都内で開催したツアーで7分35秒にわたるスピーチを行い、2016年夏の休業時に芸能界引退を考えていたほど追い込まれていたこと、メンバーの支えで復活できたことを初告白していた。

 今作のミュージカルは「物事に対して立ち向かっていく人へ応援を送る」メッセージ性があることにちなみ、井上は「乃木坂46というグループは女性集団で行動していて、その枠から抜けるというのはすごい覚悟と努力がいることだと思います。それをきのう私は間近で見てきたのですが…」と卒業の決断をした桜井の気持ちを改めて聞いて、その覚悟に驚いたという。

 「すごい胸にくるものがあって、このミュージカルに出てくるジョーも(桜井と)同じ様に何かをこれから成し遂げていくと思ったらカッコいいなと思いました。それを私はきのう、リアルで体験してきた」と芝居と現実がリンクしたと明かした。

 四姉妹の物語を描く同作の原作はアメリカの女性作家・ルイーザ・メイ・オルコットによる小説。南北戦争に赴いた父の留守を預かる母と、次女のジョーを含む四姉妹が慎ましくも力強く生きるさまが描かれている。主人公・ジョーを朝夏まなと、長女のメグを彩乃かなみ、三女のベスを井上、四女のエイミーを下村実生が演じる。

 この日は、朝夏、彩乃、フェアリーズの下村も登壇。ミュージカルは3日から25日まで東京の日比谷シアタークリエで上演。10月2日には愛知、5日と6日には福岡での地方公演も予定されている。