お笑いコンビ・オードリーが、31日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 深1:00)に出演。この日は、このほど春日俊彰が引っ越しを行った風呂なしアパートの「むつみ荘」から放送を行っていることを明かした。

【写真】DVD発売記念イベントの模様

 番組冒頭で、若林正恭が「むつみ荘から『さよならむつみ荘』ということでお送りしているのよ」と報告。「マジなんだけど、放送中止になっちゃうから、リトルトゥース、絶対にむつみ荘に来ないでください。これ、けっこうマジで、人が来ると放送できなくなって。中止した場合、代わりにPerfumeがやることになるから」とボケを交えながらも、リスナーに呼びかけると、春日が「逆にビックになるだろう」とツッコミを入れた。

 春日が、8月3日深夜放送の同番組内でむつみ荘からの引っ越しを報告。「私、先週か。引っ越しをついにね、しましてね。部屋を見つけているみたいな話はしていましたけど、いい物件が見つかりまして」と告白。「引っ越しをするのは初めてに近いんですよ。実家からむつみ(荘)に荷物を動かすのは、20年ぶりなのよ。引っ越しってどういうものなのかわかってなくて、単純にむつみをまんま移動すればいいと思っていた」と引っ越し前の心境を語った。

 クミさんに手伝ってもらいながら、トラックが来るギリギリに荷作りを終え、何とか引っ越し作業を終えた春日のもとに、むつみ荘の大家の息子と娘が待ち構えていたといい「下で大家さんの息子さんと娘さんがいてさ、あいさつするじゃん。わざわざ引っ越しだって来てくれて。20年ありがとうございましたと。こちらこそって言ってくれて。新しい門出のお祝いにって花束をもらってさ。引っ越しすると花束がもらえるんだね」とかみしめるように話していた。

 その後も、新居に帰る前にむつみ荘に寄るほどのロスに陥っていたことを告白していた春日。今回のスペシャルウィーク(SW)番宣CMで春日が「聴けば、見えてくる」と他局のキャッチフレーズを引用して意味深に呼びかけていたが、この日は思い入れの深い場所からの放送となった。

 番組冒頭のタイトルコールは、通常よりも小さな声で話しており、オープニングトークの声の反響などがいつも異なる上に、若林から「きょうで最後になるわけだからね、このスタジオでやるのもね」との言葉が発せられたことから、ネット上では「ニッポン放送からじゃない?」「どこでやっているんだ」「もしかして、むつみ荘?」などの声が上がっていた。

 番組の公式ツイッターでは「オードリーのオールナイトニッポンリスナーの皆様へお願いです。生放送において、むつみ荘周辺に来られると近隣のご迷惑となりますので、ご遠慮頂けますようお願い申し上げます。もしクレームなどが寄せられた場合、放送が中止になる場合もありますので、何卒宜しくお願い致します」と喚起している。