山田涼介主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『セミオトコ』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域で放送時間が異なる)。同作に登場する「うつせみ荘」の住人たちが、Hey! Say! JUMPが歌うドラマ主題歌「ファンファーレ!」をアレンジした「ファンファーレ! DE 盆踊り」に合わせて踊る映像が30日放送の第6話のエンディングで披露される。

【写真】うつせみ荘の住人たち

 住人みんなで踊るシーンでは、セミオ役の山田が先頭に立ち、みんなの先生代わりになるが、普段からステージでキレキレのダンスを披露している山田のようにはいかず、なかなかうまくいかない場面も…。しかし、山田にコツを聞いていくうちに、みんなの振りもそろっていき、最後「OK!」の声がかかったときには、スタジオから大きな拍手が上がったそう。

 檀ふみと阿川佐和子が演じる“くぎねじ姉妹”は、盆踊りでも性格の違いが如実に。「振り付けのVTRを何十回も家で見て、練習してきた」というほど入念な準備をし、腕の角度や脚の出し方にもこだわる檀に対し、阿川は独特のリズムで振り付けを覚え、器用な踊りを見せていた。

 そして始まるまでは、「ダンスが苦手」と話していた今田美桜。しかし、コツをつかんでからは流れるような動きを見せ、そのかわいさにはスタッフたちからも思わずため息が漏れていた。

 「ファンファーレ! DE 盆踊り」の振り付けの一部には、「ファンファーレ!」のミュージックビデオなどでも披露されている振り付けも。『セミオトコ』ファン&Hey! Say! JUMPファンならきっと気づくはず。

 夏の終りに『うつせみ荘』の住人たちから届いた素敵なプレゼント――いったいどんな盆踊りを見せてくれるのか、ぜひ今夜放送の本編ラストにご注目ください!

 突然目の前に現れた美しきセミの王子様と暮らすことになった、さえないアラサー女子。ふたりの7日間の純愛を国民的脚本家・岡田惠和氏が大人のおとぎ話として描く本作。

 ついに「うつせみ荘」の住人たちに「自分はセミである」と打ち明けたセミオ(山田)。庄野くぎこ(檀)&ねじこ(阿川)姉妹、岩本マサ(やついいちろう)&春(山崎静代)夫妻ら住人たちは、驚きながらもそれぞれがその事実を受け止める。

 これまでさんざんセミの悪口を言ってしまったことをセミオに謝る熊田美奈子(今田)。こんなにも現実離れした話を受け入れてくれたことに驚き、疑問を抱くセミオに、小川邦夫(北村有起哉)は「みんなお前のことが好きだからだよ」と優しく声をかけるのだった。

 だが、あらためて突きつけられたこの現実に、ただひとり混乱する大川由香(木南晴夏)。セミオが本当にセミだったということは、2日後にやってくる“別れ”が、すなわちセミオの“死”を意味することを実感していたのだ…。

 そんな由香をよそに、セミオは住人たちに羽化する前の数年間について語る。今よりもっと昔の、他に誰も知るはずもない「うつせみ荘」での出来事を次々と語って聞かせるセミオ。そして由香はとうとう、セミオが自分のところにやってきた本当の理由も知ることになる。
 
 衝撃の告白を受け、眠れない夜を過ごす住人たち。昼間、実は無理して笑っていた由香を思うと、皆悲しくてやりきれない気持ちになっていた。そして残された最後の2日間。由香とセミオは国分寺を飛び出し、都会へデートに出かける。楽しい時間を過ごす一方で、由香は密かにある決意をしていた。