俳優の小関裕太が30日、東京・渋谷のNHKで行われたEテレ「旅するゴガク」シリーズ4thシーズンの取材会に出席。シチリア島を巡りながらイタリア語会話を学ぶ、という番組収録を行う中、現地の女の子に声をかけ、デートに誘う、いわゆるナンパを敢行。その顛末を明かした。

【写真】ダボッとした衣装でかっこよく着こなす小関裕太

 収録では、さまざまなミッションに体当たりしたという小関。その中に、「女の子をデートに誘ってバルで一緒に飲む」というのがあり、道端で日本語がまったくわからない女の子相手に「Bon Giorno(ボンジョルノ=一般的なあいさつ)」「Piacere(ピアチェーレ=はじめまして)」「Un attore(俳優です)」「giapponese(日本人です)」などと声をかけまくったそう。

 「向こうは日本語がわからないし、僕も流暢にイタリア語が話せるわけではないので、必死になりながら、とにかく最初のワードだけ覚えた」と小関。ナンパは見事に成功し、バルへ。しかし、「その後の予習ができてなかったので、(バルでは)知っている単語『Spremuta arancia(オレンジの生ジュース)』を連呼していた」。

 しかし、誘いに乗ってくれた女の子には「イタリア語が合ってないと、『違う』っていう(冷めた)表情をされたり、その場で強めに直されたり、これはデートとしてうまくいっているのかな?とカメラのことも忘れて必死になっていた」と振り返った。「ボディランゲージと学んだイタリア語を駆使」して、コミュニケーションをとろうとしていた小関の気持ちが通じたのか、その女の子はお気に入りの景色が見える場所に連れていってくれたという。「大変だったけど、テレビをご覧になる方には笑っていただける、僕にとっては少し成長することができました」と、撮れ高に自信をのぞかせていた。

 小関が出演する『旅するイタリア語』は、9月30日深夜0時(=10月1日 前0:00)スタート(毎週月曜深夜放送)。一人での買い物やレストラン予約など、たくさんの出会いとふれあいが美しい地中海の島を舞台に繰り広げられる。

 ほかに、佐藤めぐみ(会見欠席)が森の恵みを味わうドイツのパンと美食の旅『旅するドイツ語』(9月30日スタート、毎週月曜 後11:30~11:55)、シシド・カフカが南米アルゼンチでスペイン語の多様性を味わう『旅するスペイン語』(10月2日スタート、毎週火曜 前0:00~0:20※月曜深夜)、「グルメ」「スポーツ」「ダンス」などを体当たりで学ぶ『旅するフランス語』(3日スタート、毎週木曜 後11:30~11:55)には、東京バレエ団のプリンシパル、柄本弾。金子貴俊(会見欠席)がモロッコを旅しながらアラビア語の会話表現を学ぶ『アラビーヤ・シャベリーナ!』(10月スタート 深0:25~0:50※月曜深夜)が新開講する。