演歌歌手の氷川きよしが30日、さいたまスーパーアリーナで開催されたアニソンイベント『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』に出演。ネットを中心に「ビジュアル系化?」と話題となった衣装やメークをこの日のステージでも披露し、アニメ『ドラゴンボール超』主題歌「限界突破×サバイバー」を歌い上げ、2万8000人の観客を熱狂させた。

【写真】ダンサーを従えてシースルー衣装でパフォーマンス!テーマは「ブラックきよし」

 間奏では豪快なヘッドバンギングを決め、楽曲の締めに会場一体となってジャンプ。さらに「子どもの頃、何度も励まされた」というアニメ『北斗の拳 2』の主題歌「TOUGH BOY」も熱唱するなど、会場の熱気をさらに高めた。

 パフォーマンス直後の取材で「解き放たれたような気持ち。楽しかった」と充実の表情を浮かべた氷川。特に注目を集めた衣装については「ブラックきよし」とテーマを明かしつつ「プライベートでは着ないけど、これからのステージでも着ていこうかな」とほほ笑んだ。

 さらに「いつもより雄々しい。野太い男子の声も聞こえて楽しかったですよ」と、演歌との客層の違いも楽しんでいるようだ。アニソンへの挑戦を経て「心の扉が開いた」と話すと「いつものステージも楽しいけど、アニソンにはアニソンの温かさがある。洋食と和食を食べさせてもらってる感じ。どちらも美味しい。コテコテの演歌もやっていきたいし、ロックも中途半端じゃなく本気でやっていきたい」と言葉に力を込め“両立”を誓っていた。