人気グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が30日、東京・赤坂ACTシアターにて上演されるミュージカル『ドン・ジュアン』公開ゲネプロ後囲み取材に参加した。ミュージカル初挑戦の藤ヶ谷が演じるのは、酒と女性に溺れるプレイボーイのドン・ジュアン。女性キャストとのキスシーンやベッドシーンにも果敢に挑み、「ファンのみんなは嫉妬するとか、ちょっと嫌だなと思ったりするかもしれないんですけど、観てる途中に『私もドン・ジュアンに抱かれたい』と思ってもらえるよう、抱かれるような気持ちできていただければ」と意気込みたっぷりに呼びかけた。

【写真】舞台衣装で登壇!笑顔で手をふる藤ヶ谷太輔

 けいこでは「今まで感じたことのない気持ちよさは感じました。あれだけ女性にモテる役でしたから」と不敵な笑みを浮かべる藤ヶ谷。一方で「もっと表現しないといけないのは、すごく難しい。それこそ女性を乱雑に扱うとかは全然できなかった。でも自分が演らないと女性もリアクションできないので心を“ドン・ジュアン”にして」と役に入り込んだそう。

 ヒロイン役の蓮佛美沙子は「立ってるだけでセクシー」と、藤ヶ谷の持ち前の色気を絶賛しつつ「女性と絡むシーンでご本人がうれしそうにされてた…」と暴露も。演じる上で“動じない余裕感”を重視したという藤ヶ谷だったが「振り付けでも『胸を触って』とか…え、胸触るの? え、いいのかな?って…それを観てたってことでしょ。なにをニヤニヤ演ってるんだろって」と、蓮佛に振りながら「(劇中では)10人くらいの女性に身体を触られる。今は余裕です。けいこ場ではニヤニヤしてた」と自ら白状していた。

 そんな蓮佛とのラブシーンでは藤ヶ谷は「何度か共演しているのでこれだけ濃い時間を過ごすことがないのでいい思い出」と信頼を寄せると、蓮佛は「ファンのみなさんは『きゃ~』っていう気持ちになられると思うんですけど実際は必死。楽しみながらも位置とかもすごい考えちゃって。ベッドシーンとかはお互い愛しているって気持ちをとにかく大事に」と明かしていた。

 メンバーの観劇予定について藤ヶ谷は「お互いの作品は観たりしてるのでいつ来るかはわからないですけど。二階堂(高嗣)と千賀(健永)。僕のところきて『キスシーンあるの?』って。なんか、作品が決まると聞いてくる。『見に来てよ』っていうと『これはあるな』って…」と和気あいあいとした雰囲気を紹介。キスマイイチ“ドン・ジュアン”ポイメンバーを「俺じゃなきゃだめですよね? これで宮田(俊哉)に負けたら…」としたり顔でアピールしていた。
 
 このほか鶴見辰吾、潤色、脚色の生田大和らが登壇した。