サザンオールスターズの楽曲と日本最高峰の花火がシンクロして夜空を彩る『茅ヶ崎サザン芸術花火』が、今年も開催されることが決定した。ボーカル・桑田佳祐ゆかりの地、神奈川・茅ヶ崎のサザンビーチちがさきで10月19日に行われる。

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 昨年10月、サザン40周年の“祝砲”を兼ねて初開催された同イベントは、茅ヶ崎市のイベント史上最多となる3万5000人の動員を記録。漁港から打ち上げられ、夜空を埋め尽くす圧巻の花火と、アップテンポな楽曲からバラードまで緩急織り交ぜたサザンの名曲とのコラボレーションで観客を魅了した。

 桑田も現地に足を運び、当日に生放送されたTOKYO FM系『桑田佳祐のやさしい夜遊び』では「皆様の想いが、この『茅ヶ崎サザン芸術花火』として実ることができました。でっかい花火が夜空に打ち上がって、もう見たことないあんな花火は。すばらしいものを見せていただきました。雨が降ったり、風が吹いたり、打ち上げてみないとわからないものだったと思いますが、人生変わったというか本当によかった。ボランティアの皆さんも、漁港のみなさんも、茅ヶ崎市のみなさんのおかげです」と大感激した。

 2年連続開催となる今年も、花火競技会で総理大臣賞を受賞するレベルの花火師たちが全国から集結。日本一の花火コレオグラファー大矢亮氏とともに「花火オールスターズ」として、世界最高水準の花火玉だけで1時間にわたる芸術花火ショーを繰り広げる。

 今回はサザンの楽曲に加え、桑田のソロ曲も織り交ぜて構成。会場には指向性の高いスピーカーを各エリアに配置し、音楽と花火が30分の1秒単位でシンクロする音環境を実現する。また、昨年の実績を踏まえてより安心・安全な環境にすべく、合計3万3000席全席を椅子指定席(税込6800円)で販売。安全面を強化しつつ、花火に関しては昨年を大きく上回る火薬量で実施予定としている。

 チケット先行受付は、きょう29日午前10時スタート。