俳優の大森南朋が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(毎週木曜 後9:00)は、29日放送の第7話から最終章に突入。3週にわたって、“法医学側の真実”と“巨大権力側の真実”がぶつかり合う。

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 その軸となるのが、第1話で発生した国民的人気歌手・北見永士(横山涼)の殺害事件。事件発生直後、北見の喉から見つかった“青い繊維”を手がかりに、死因は窒息死だと結論づけた柚木。ところが、スタイリスト・宮島清花(柳美稀)の自首も相まって、権力に寄り添う法医学教授・伊達明義(仲村トオル)サイドが下した“青酸カリによる毒殺”が公式な死因として認められることに…。第1話のラストでは、柚木が権力に大敗を喫して左遷の憂き目に遭う一方、伊達は「日本法医学研究院」新院長の座をかすめ取っていった。

 しかし、あの事件はまだ終わってはいなかった。第7話では、服役中の清花が一転、無実を主張。封印されていた事件がふたたび動き出す中、事件の陰に見え隠れしていた謎の女・島崎楓(森川葵)が暗躍し始めることに…。一方、柚木らも今度こそ“真実”を“本当の真実”として立証すべく、反撃を開始。助手の新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)はもちろん、警視庁捜査一課の和泉千聖(松雪泰子)や高橋紀理人(高杉真宙)と力を合わせ、柚木は“凄みを増す巨大権力”へと立ち向かっていく。

 そんな中、次々と消される証人たち…。それでも屈することなく、何度も立ち上がる柚木ら4人の仲間。やがて、柚木らは“真実”を証明する、たったひとつの糸口を見つけるのだが…!?

 第7話以降も“前代未聞の伊達と柚木による共同解剖”が執り行われ、伊達がかつてない葛藤の淵に突き落とされるなど、手に汗握る展開が待ち受ける。最後に勝つのは“権力側の真実”か、それとも“法医学側の真実”か。巨大権力から“真実”を勝ち取ろうと、柚木らは決死の反撃に打って出る。