女優の前田敦子、俳優の高良健吾が29日、都内で行われた映画『葬式の名人』完成披露舞台あいさつに登壇。高良と、同作のメガホンを取った樋口尚文監督が前田の役者としてのスタイルを「シャーマンみたい」と形容した。

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 高良が「監督もおっしゃっていたのですが、前田さんはシャーマンみたい」と話すと、映画のタイトルに絡めて、樋口監督も「あっちゃん(前田)は念力の名人で、高良くんは作戦の名人」と分析。「演技の高みにいたるプロセスで、あっちゃんは降ってくるような感じなんだけど、高良くんは『ここに雨を降らせるためには、ここをこうやって』っていう風に考えている」と対照的な印象を明かした。

 同作は、大阪・茨木市で生まれ育った川端康成の作品群をモチーフとしており、茨木市制施行70周年記念事業として制作された。女手一つで息子を育てる渡辺雪子を前田、雪子たち同級生を不思議な一夜に巻き込む豊川大輔を高良が演じている。

 同作は、8月16日より茨木市で先行公開中。9月20日より全国ロードショーされる。