『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』などで知られる森田まさのり氏が初めて自身について語った書籍『べしゃる漫画家』と、実写ドラマ化で話題の『べしゃり暮らし』コミックス第20巻が、9月19日に同時発売されることがわかった。

【画像】森田氏が自身を語った書籍『べしゃる漫画家』

 『べしゃる漫画家』は、森田氏自身の「人生」と「漫画」に関して自作品の多数の図版とともに語りつくした3万5000字インタビューのほか、昨年の『M-1グランプリ2018』出場時に本気で漫才に挑む森田氏を写真家・タカハシアキラ氏が密着撮影したドキュメントを掲載。

 また、神と崇める伊集院光との豪華対談、漫画家としての影響を受けた『1・2の三四郎』の小林まこと氏のインタビュー、注目のお笑いコンビ3組(見取り図、コウテイ、金属バット)のインタビューなど、漫画ファン、お笑いファン両方にとって読み応えのある一冊になっている。

 今回の発売に森田氏は「なんでこの本を出すことになったんだっけ(笑)? しゃべることは、ものすごく苦手なくせに。漫画家は言いたいことがあれば、作品に込めればいいんですよ。今後はそうします。もう二度とこういう本は出さないと思います。だから、今のうちに読んでおいた方がいいと思いますよ。伊集院さんとの対談だけでも。緊張していたので対談というより、ほぼインタビューみ たいになってますけど」とコメントを寄せた。

 『べしゃり暮らし』は、お笑いの頂点を目指す芸人たちの奮闘を描いた物語。『週刊少年ジャンプ』2005年44号より連載がスタートし、その後、『赤マルジャンプ』掲載を経て、『週刊ヤングジャンプ』07年7号より移籍連載され15年28号で一度完結。19年31号より短期集中連載として連載が再開となり、19年7月よりテレビ朝日系列にて実写ドラマ化された。