『2020ミス・ティーン・ジャパン』決勝大会が26日、都内で開催され、愛媛県出身の関西大会代表・酒井唯菜さん(16)がグランプリに輝いた。

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 身長154センチの酒井さんは、特技披露の際に「夢は世界で幅広く活躍できるミニモデル、女優です」とアピール。グランプリ発表の瞬間には感極まって涙を流し「夢を見ているんじゃないかなっていうくらいうれしくて、涙が止まりません」と喜びを口にしながら、会場に来ていた母と姉に対して「いつも本当に支えてくれてありがとう」と呼びかけた。

 憧れの女優には篠原涼子の名前を挙げ「演技をしている時の表情がすごく好きで、引き込まれる眼力もすごいなと思います」とにっこり。愛媛県在住の高校生で、今回の決勝大会出場が3度目の東京訪問だったそうだが、これまで芸能事務所に7~8回ほどスカウトされたと明かし「その時は芸能活動をやりたいと思ったことはあんまりなかった。でも、ドラマとかを見ているときに自分もこんな人になれたらなと思うようになりました」と語った。

 恒例の「似ていると思う芸能人は?」との質問には「伊藤健太郎さん」と自己分析。チャームポイントについては「小麦色の肌です」と話し、そのほかの質問にも難なく受け答えるなど、大物の片りんを感じさせたが「すごく緊張しています」と本音をポツリ。「きのう原宿に行ってきました。タピオカを飲みました。おいしかったです。モチモチして」と高校生らしい一面も見せていた。

 東京ガールズコレクションや雑誌・CMモデルなどで活躍しているトラウデン直美をはじめ、ミス・ユニバースのファイナリストなども輩出している同コンテストは、今回で9回目。2020年4月1日時点で13歳以上17歳以下の女の子を対象に実施し、今年の応募総数は4102人となった。

 この日の決勝は、全国5会場(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)から勝ち上がった11人がステージに立ち、自己紹介やウォーキング、ダンスなど特技のパフォーマンスを披露。応援アンバサダーとして女優の新川優愛、平祐奈も会場に駆けつけた。

 審査員特別賞は中部大会代表の池田紅杏さん(13)、準グランプリは関東大会代表の日野美羽さん(13)が選出された。