人気グループ・King & Princeの平野紫耀(22)、女優の橋本環奈(20)が26日、都内で行われた映画『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』公開直前イベントに登壇した。2人は風船をオモチャの銃で割り、その中に書かれたキーワードを使った映画紹介あいさつを作る…というゲームで対決。なかなか銃の扱いが難しく困惑する橋本を見かねて、さっそうと平野がフォローする姿に会場から拍手が起こった。

【写真】ゲーム企画に挑戦した平野紫耀&橋本環奈

 原作は2015年6月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載が始まり、単行本の累計部数は700万部を突破。“恋愛頭脳戦”として相手を告白やデートへと誘導させる天才たちを演じた2人がイベントで“誘導”にちなんだゲームに挑戦した。

 用意された白のハート型風船には『おもしろワード』、赤の風船には『映画に関するワード』が入っており、お互いが引いたものを交換して使用。見事なコンビネーションを見せたにも関わらず、橋本が狙ったのはすべて白の風船だったことから、平野は「おれ手伝ってあげたじゃん!全部白じゃん!」と不満爆発。書かれていたのは「十二単」、「ASAP(できるだけはやくの意味)」、「わかりみがふかい」、「やばみざわ」と難題だらけで、「むず!」とお手上げ状態に。

 一方、橋本は「大ヒット原作」「佐藤二朗」「チル」「BFF」を使うことに…。20代の2人だが、「チル(ゆったりまったりすること)」や「BFF(ベストフレンドフォーエバー)」の意味がわからなかったようで、平野は「タイ料理のやつじゃないの?」と“チリソース”と勘違い。さらに“十二単”も読めず平野が「じゅうにたんってなんですか?」と首をかしげて、橋本から「じゅうにひとえです…」と教えられる場面も。

 当初は戸惑いをみせていた平野も「コミックの実写化で漫画調なテイストにCGも入っていて、オープニングでは『十二単』が入ってるのですけど、『やばみざわ』。かぐやさまが十二単で戦っているのが心にグサッと来て、『わかりみが深い』。観終わった方々がSNSで拡散してくださるのでそれでネタを見る前に、なるべくはやく『ASAP』してもらいたい」と健闘。「わかりみが深いってどういうこと?」と苦笑する平野だったが、橋本は「スムーズでした」と感心した。

 対する橋本は「『大ヒット原作』が主軸となって、原作でも人気のエピソードが入っていて、すべてを通して『佐藤二朗』さんのナレーションなので面白い。この作品ってコメディーも満載なんですけど、誰とでも見に来れるのでまったりゆったり映画で『チル』る気持ちで、気楽に見れる。ぜひとも『BFF』と映画館でみてほしい」と見事にまとめると、平野は「うまい!」と声を挙げ「わかりみが深かったです」とさきほどのあいさつを引用して笑いを誘っていた。

 この他、トータライザーで指定された人数に近づけるゲームも実施。『告白』をテーマに1人に当てはまる質問を考えることとなった平野は「ずっと前からあなたのことが“とぅき”でしたって噛んじゃった人」と質問すると、5人が回答。実は「僕噛んだことあります。中学生の頃。ノンフィクションです。もしかしたら全国でいるのかなって仲間がほしかった」と自身の苦い経験によるものだったようで、会場の5人に向け、「後で教えてくださいね」と茶目っ気たっぷり呼びかけていた。