映画監督のクエンティン・タランティーノ(56)が26日、新作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(30日公開)のプロモーションのため、主演のレオナルド・ディカプリオ(44)と来日し26日、都内で会見。妻で歌手のダニエラ・ピック(35)が第1子を妊娠したと米国サイトで報じられていたが、日本でも祝福されると笑顔で感謝した。

【写真】手を振りながら入場したタランティーノ&ディカプリオ

 タランティーノとピックは2009年に『イングロリアス・バスターズ』のプロモーションで知り合い、交際に発展。昨年11月にロサンゼルスで挙式していた。

 この日の会見冒頭で司会者から「奥さんのご妊娠、おめでとうございます」と祝福されると、タランティーノ監督は「アリガトウ」と日本語で感謝。ディカプリオをはじめ会場中から大きな拍手が送られると「家中に小さなタラちゃんが、たくさんいる日も近いと思います」とうれしそうな笑顔を見せた。

 本作は、タランティーノ監督が脚本執筆に5年の歳月を費やし、ディカプリオとブラッド・ピットを初共演させた話題作。2人の友情と絆を軸に1969年のハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。2人の共演について「世界中からオファーが寄せられている彼らが、僕を選んでくれた。共演は世紀のクーデターだよ」とうれしそうに語った。

 2013年公開の『ジャンゴ 繋がれざるもの』以来、6年ぶりにタランティーノ作品に出演したディカプリオは、本作のオファーを受け「役に引かれたし、監督から背景のストーリーをたくさん聞かせてもらって、ぜひやりたいと思った」と快諾したことを明かした。

 会見にはプロデューサーのシャノン・マッキントッシュ氏も登壇した。