テレビ東京の毎年恒例番組『夏祭りにっぽんの歌2019』(24日 後6:30~8:54)。半世紀にわたり、日本を代表する歌手によって、誰もが口ずさめる名曲を公開収録し、放送してきた。昭和、平成と時代を経て、令和初の放送となる今年は、「三世代で楽しめる」に注力。司会も、おなじみのフリーアナウンサー・宮本隆治(68)、松丸友紀アナウンサー(38)に、女優の鈴木梨央(14)を加えた“三世代”が力を合わせた。

【写真】どのタイミングで飛び出すのかワイヤーアクション

 鈴木は、ジブリコーナーで、オリジナル歌手の井上あずみ(54)と一緒に「となりのトトロ」も披露。今年でデビュー20周年を迎えた氷川きよしは、動画再生回数200万回を突破し、世界中でバズったアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』の主題歌「限界突破×サバイバー」を、宙を飛びながら熱唱する。

 氷川は、同番組を「昭和のにおいのする懐かしい感じで、ホームに帰ってきたような、安らげる場所」と感じている中、今回、演歌ではなくアニメの主題歌を選曲したことに、「畑違いのところで歌う感じで興奮しましたし、会場のみなさんがペンライトを振ってくださったり、ワイヤーアクションもやらせていただいて、テンションが上がって楽しかったです。氷川はこういう歌も歌っているんだということを、知っていただける時間だったのでありがたく思います」と、話していた。

 このほか、注目は、今年デビュー55周年の小林幸子と、あの昭和の歌姫・美空ひばり(秘蔵映像)が、30年のときを超えて名曲「川の流れのように」で夢の共演を果たすほか、今年芸能生活55周年の五木ひろしと、今最も注目されているピアニスト・清塚信也の豪華コラボレーションが実現。井上陽水の「少年時代」を歌い上げる。

 山崎育三郎がは、美空ひばりの名曲「お祭りマンボ」をヒャダインのプロデュースで披露。「タップダンスから始まり、ラップも入っていて、新しいアレンジの曲になっています。今までこの曲を知らない、聴いたことのない若い世代にも面白がっていただき、ご存知の方には、新しい『お祭りマンボ』を楽しんでいただけたらと思います」とアピールしている。

■出演者(50音順) 
石川ひとみ、市川由紀乃、五木ひろし、井上あずみ、岩崎良美、大月みやこ、北島兄弟、木村弓、香西かおり、伍代夏子、小林幸子、坂本冬美、神野美伽、田川寿美、天童よしみ、中村美律子、長山洋子、新沼謙治、原田悠里、氷川きよし、福田こうへい、藤あや子、細川たかし、堀内孝雄、増位山太志郎、美川憲一、水森かおり、三山ひろし、米良美一、杜このみ、森山愛子、山川豊、山崎育三郎