ABC・テレビ朝日系で放送中の『そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?』(毎週火曜 後8:54~9:48)。20日の放送から平成世代の解答者に、なんと小学生、中学生、高校生が参加。出題形式もリニューアルされることになった。

【写真】司会の浜田雅功とヒロド歩美アナウンサー

 ダウンタウンの浜田雅功が司会を務めるクイズ番組。昭和世代が平成生まれの若者たちに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題し、平成世代は全員正解すれば100万円獲得となるのだが、4月に番組がレギュラー化してから名門大学在学中や出身の平成生まれたちからは珍解答が続出。いっこうに全問正解が出ない、という状況だった。

 新たな出題形式は、一つのテーマから3問が用意され、難易度の高い順に出題され3問目までに全員が正解すれば100万円獲得となる。解答者は正解した時点でクリアとなり、不正解者のみが次の問題に挑戦するスタイル。問題が進むごとに問題はカンタンになるものの解答者のプレッシャーは大きくなる。一流大学出身者は、小中学生よりも先に解答しなければプライドが許さないハズだ。

 20日放送回の平成生まれの解答者は、ガンバレルーヤ、高地優吾(SixTONES)、霜降り明星、中山優馬、牧野真莉愛(モーニング娘。’19)、マギー、みちょぱ、横澤夏子(以上、五十音順)ほか、小学生から有名大学合格経験者など、合計30人。

 平成生まれにオドロイター(昭和生まれのパネラー)は、川島明、カンニング竹山、立川志らく、千原ジュニア、西川史子、東国原英夫(五十音順)。

 1問目のテーマは「どう実がなっている?」。まずは、「オクラの実のなり方」について。番組リサーチによれば昭和世代でもわずか15%しか考えたことがなく、落語家・立川志らくも「全く興味がない」と知らないという難問。

 ここで注目が集まったのは、過去の問題で全問正解をしてきた東京大学大学院出身の森田舜。実は、「いくら正解しても、不正解者ばかり注目されるのはおかしい! 平成世代にもまともな人間がいることをわかってほしい」と、番組サイドに直談判し、今回のルールに変更させた張本人のひとりでもある。

 いきなりおとずれた見せ場に、森田は意地でも正解をしたいところだが、まさかの番組始まって以来、初の不正解という大番狂わせが。そんな中、涼しい顔で正解してみせたのが番組史上最年少解答者となった小学4年生の男子だ。「学校の理科の実験で育てたことがあるから」と、表情一つ変えずに語る小学4年生に、浜田も感服。森田は歯を食いしばるばかりだ。

 東京大学院出身のプライドにかけて間違えられない森田だが、この日は平成世代のブレーキに!? 一方の小学4年生の男子は、「ダイヤモンドは何が固まってできたもの?」(昭和世代で考えたことがある率13%)という難問も、「予想」で正解。森田をはじめ、平成世代全員がこの若き新星に思いがけないプレッシャーを掛けられることになる。

 司会の浜田雅功も「お前ら小学4年生に負けてる!」と平成世代に喝を入れるが、100万円は獲得できたのか?