タレントの有村藍里(29)が11月27日から東京・築地ブディストホールで上演される『鶫-Long for spring-』で舞台初主演を務める。

【動画】制服姿の有村藍里 『鶫-Long for spring-』予告編

 作品は、脚本家・演出家でプロデュースユニットS.H.Produce主宰の林将平氏が、自身の経験をもとに「家族の想い」をつづる。有村は主人公の塩谷小鳥役を務め、その兄・塩谷侑一郎をアニメ『夏目友人帳』の田沼要役などで知られる声優・堀江一眞が演じる。小鳥の亡くなった母・塩谷葉役にはアニメ「金田一少年の事件簿」のヒロイン・七瀬美雪役を務める中川亜紀子が起用された(声のみの出演)。

 きのう18日に29歳を迎え、20代最後の年に“初座長”へと挑む有村は「最初にお話をいただいた時には、本当に私に主演がつとまるのかという気持ちでいっぱいでしたが、お客様に観に来てよかったと思って頂けるような舞台になるよう全力を尽くします」と意気込みを語った。

 舞台は築地ブディストホールで11月27日から12月2日まで上演。きょう19日からチケットの先行販売が開始される。

■あらすじ
大人になりバラバラになっていた塩谷家のきょうだいは、母が亡くなったことを機に集まり、両親ともにいなくなってしまった将来を話し合う。長女である美聡は家族代表として決断を迫られる一方、幼少の頃、塩谷家の養女になった小鳥は一番長く母と過ごしたが、境遇のせいか居心地の悪い会合に内心戸惑っていた。なぜか明るい親族との会話、なぜか穏やかに感じる時間、なぜか涙が出ない心情…、すべてが透明に見える虚空の中で彼女たちは自分の道を選ぶ。そんな中、母の残した遺言ともとれるカセットテープが出てきて…。

■『鶫-Long for spring-』公式サイト
https://tsugumi2019.wixsite.com/main