人材派遣のスタッフサービスCM『オー人事』に使用されている曲としておなじみのチャイコフスキー『弦楽セレナーデ』。この曲に初めて歌詞を付け、歌手の平原綾香が熱唱している新TVCM『オー人事のうた篇』が17日より関東・中部・関西エリアで放映される。

【動画】「オー人事思い出してね」平原綾香が歌うCM曲

 『オー人事』CMで20年にわたって使用されてきた『弦楽セレナーデ』だが、歌詞が付くのは初。歌詞をつけて伝えることで「人材派遣のスタッフサービス」をより多くの人に知ってもらうきっかけになればと企画したそうだ。平原といえば「Jupiter」などクラシックのメロディーに歌詞をつけた楽曲が広く知られており、まさに適任。

 CMはオフィスのデスクで楽器をかまえたバイオリン奏者たちがチューニングしており、平原が現れると歌に合わせて演奏を開始する。平原が歌う歌詞は「オー人事 人材派遣の スタッフサービスの曲に 歌詞がつきました あなたの職場が なんか違うな なんて思ったら オー人事思い出してね」というもので、歌い終わると奏者たちも瞬時に楽器を置き、PC操作や電話対応など仕事に戻るというシュールな仕上がりになっている。

 オファーを受けた平原は「最初お話をいただいたときは、『なんで私なんだろう?』っていうのが正直なところでしたね。だけど、思えば弦楽セレナ ーデを使っていてそこに歌詞をつけるっていう新たな試みの中で、平原綾香を思い出して下さったんじゃないかなって思い、ある意味納得しました」と語り、「(オー人事の)CM 自体毎回面白くて、すごく好きなCMだったので、嬉しかったですね。何十年もの歴史の中に、私も参加させてもらったっていうのはとても幸せでした」と出演を喜んだ。