俳優の杉本哲太が19日放送のフジテレビ系月9ドラマ『監察医 朝顔』(毎週月曜 後9:00)第6話より検視官・丸屋大作役でレギュラー出演することがわかった。そして、三宅弘城演じる検視官・伊東純が第5話で、検視官を辞める決意をすることも決定。物語は中盤を迎え、上野樹里演じる法医学者の万木朝顔を取り囲む人間関係にも変化が生まれる。

【シーン写真】ガイコツと“にらめっこ”する上野樹里

 同ドラマは、新米法医学者の朝顔と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)という異色の父娘が、各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまを描くヒューマンドラマ。

 杉本演じる丸屋は、三宅演じる伊東とは、まるで真逆な検視官。人情味あふれ、周囲をおもんばかる伊東に対し、丸屋は“超”がつくほど頑固で、仕事のためなら軋轢(あつれき)を生むこともいとわない。現場にある物を、許可なく他人が動かそうものなら烈火のごとく怒り、事件発生後、遺体を確認して実況見分を統括することが検視官の務めだとし、法医学者であろうと現場で遺体に触れることは容易に認めない。ただし検視官としては優秀で仕事には確固たる誇りと自信を持っている人物だ。

 丸屋が初登場する第6話では、とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って亡くなっている夫と、ベッドの上で横たわって亡くなっている妻が発見されるという事件が発生。新任の丸屋の到着が遅れているため、現場へ来て、先に遺体を見て欲しいと朝顔たちに野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から依頼が。連絡を受けた朝顔が早速、現場に赴き、遺体に触れようとしたその時、丸屋が到着。法医学者が検視官より先に遺体を確認するのは「規則違反」と山倉に抗議し、朝顔が遺体の所見を言おうとすると「解剖室でやってください」と一蹴。さらに、遺体が解剖室に運ばれた後も、丸屋は何かと朝顔たち法医学者と衝突をすることに…。

 初回からオンエアを観ていたという杉本は「オファーが来たときはびっくりしていました」と驚き。「上野さんとも初共演でもありますし、途中からの参加、キンチョーの日々です」と語り、「6話から参加させていただきます。ちょっと嫌な奴を演じています。どうぞお楽しみください」とコメントを寄せている。