インフルエンサーマーケティングのトータルソリューションを展開するBitStarは8月9日、YouTube番組制作に特化したクリエイティブユニット「BitStar Studio」(ビットスタースタジオ)を立ち上げたことを発表した。併せて、第1弾として、バンダイナムコエンターテインメントの新作ゲーム「ニンジャボックス」を題材にした「ニンジャボックスTV」のYouTubeチャンネルの番組配信を開始した。

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■企業のYouTubeチャンネルの動画制作を支援

 BitStarでは、これまで約2年間で、朝日新聞、朝日放送テレビ、テレビ東京、TBS、日刊スポーツなど複数のメディアとの制作実績があり、制作ジャンルとしては、バラエティ、映画、スポーツ、美容&フィットネスなど、幅広いジャンルの番組を展開してきた。さらに、芸能人・タレントとの取り組みや社員YouTuberの採用など、YouTubeコンテンツの制作実績もあり、また、それらYouTubeコンテンツの累計再生数は、2億回を超えるまでに成長している。

 今回スタートさせた「BitStar Studio」では、これまでのYouTubeでの動画コンテンツ制作の経験から、(1)YouTubeに適した企画立案、(2)BitStarが運営するインフルエンタープロダクション「E-DGE」と連携し、所属インフルエンターによるチャンネル成長支援、(3)経験豊富な動画制作、(4)チャンネル運用・分析の4つの強みを活かし、企業のYouTubeチャンネルの動画制作を行っていくという。

 昨今、企業が若年層へリーチするための手法として、YouTuberなどを活用したインフルエンターマーケティングへの注目が高まっている。さらに、次のデジタルマーケティングのトレンドには、これまで企業がテレビ番組をスポンサードしてきたように、YouTube上のデジタルコンテンツにもスポンサードするケースも増えている。

 こうした流れのなか、インフルエンサー+YouTube動画の制作&分析ノウハウを合わせ持つ同スタジオが、どのようなコンテンツを送り出していくのか、また、企業側とどのような企画を立ち上げていくのか、過熱化するYouTube上でのデジタルマーケティングの活路を探っていく意味でも今後の動向が注視される。