ギタリスト・MIYAVIが、10日放送のNHK総合『SONGS』(毎週土曜 後11:00)出演前日の9日、番組でパフォーマンスする楽曲「No Sleep Till Tokyo」のミュージックビデオ(MV)を公開した。あわせて、米女優アンジェリーナ・ジョリーがMIYAVIに向けたメッセージを番組に寄せたことも明らかになった。

【動画】MIYAVI 5秒出演!?「No Sleep Till Tokyo」MV公開

 現在アメリカを皮切りにヨーロッパ、アジアを回る8度目のワールドツアー中のMIYAVIを特集。7月24日(日本時間25日)にドジャースタジアムで行われた大リーグ・エンゼルス対ドジャース戦の始球式でのアメリカ国歌“演奏”で観客を魅了したほか、俳優やモデルとしても起用されるなど各方面で注目を集めるアーティスト・人間としての「MIYAVIの魅力」に迫る。

 番組でのパフォーマンスに先がけて公開された「No Sleep Till Tokyo」のMVは、楽曲のテンポに合わせた“タイムラプス”という放送で撮影。早送りのような動画となっており、日本のさまざまな観光名所を撮影したうえで制作された。

 MIYAVIは「パッと東京や日本を思い浮かべた時にイメージできるような映像にしたいと制作チームと話をしました。MIYAVIメインのパフォーマンスをするのではなく、日本、特に東京を改めて面白い形で切り取り、全世界に紹介できればと思い、制作に取り組みました」と説明。このMVではMIYAVIの登場時間はわずか5秒となっている。

 なお、『SONGS』では既報の矢沢永吉、布袋寅泰、蜷川実花、DAOKOからのコメントのほか、アンジーからのメッセージがあることも明らかに。アンジーは自身が監督を務める映画『不屈の男 アンブロークン』(2016年)のキャストとしてMIYAVIに出演依頼。それが縁で、アンジーが特使として難民支援活動を行っているUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動に興味を持ったMIYAVIは、実際に難民キャンプを訪問して知識を深め、現在ではUNHCRの親善大使としても活動している。

 スタジオライブでは、MIYAVIが2015年に初めて難民キャンプを訪れた際、難民の子どもたちの前で演奏した「The Others」を披露。「皆 それぞれ違うけれど それぞれの色があって それぞれが自分自身」という曲のテーマにふさわしく、さまざまな国籍の観客がスタジオに集合する。今回のためだけのスペシャル・キッズ・クワイア(合唱団)がMIYAVIと共演し、多種多様な人々が音楽で一つになる。