9月に70歳を迎えるカリスマロックシンガー矢沢永吉(69)に密着したドキュメント番組『ドキュメント矢沢永吉~70歳 最後のレコーディング~』が、24日(後10:10~11:10)にNHK総合で放送されることが決定した。単身渡米したロサンゼルスでのレコーディングに密着したほか、初公開となる自身所有の船内でロングインタビューが行われた。

【場面写真】単身渡米しLAでレコーディングを行う矢沢永吉

 矢沢いわく「最後かもしれない」という新作『いつか、その日が来る日まで...』(9月4日発売)のレコーディングに密着するため、番組は米ロサンゼルスへ向かった。

 通訳なし、マネージャーなし、たった1人で渡米し、すご腕のミュージシャンたちと対峙して「矢沢が求める音」をつくりあげていく一部始終を、初めてカメラがとらえる。矢沢が70歳で発表しようとしている新曲、半世紀に及ぶ矢沢の「ロック集大成」となる楽曲の制作に全身全霊を傾ける感動の舞台裏が明らかになる。

 レコーディングの合間に仲間たちと出かけた「ハーレーツーリング」にもカメラは同行した。18年ぶりに仲間とバイクで走り、ハーバーでお茶をし、スーパーではバーベキューの買い出しも。たき火を囲み、酒を飲み、リラックスした矢沢が初めて語る「サンタバーバラでの結婚式」。さまざまな思い出がよみがえり、人生を総括するような「矢沢語録」が次々とあふれ出る。

 矢沢は「俺の人生を語ろう」と言って番組スタッフを自身所有の船に招き、キャビンでロングインタビューに応じた。初公開となる船内で矢沢は驚くような「今の想い」を打ち明ける。語りは講談師の神田松之丞。