声優の宮野真守、梶裕貴、津田健次郎が6日、都内で行われた映画『二ノ国』声優ドリームチームスペシャルイベントに登壇。同作にあわせ“二ノ国”にいそうな人物を3人で指差し合うと、全員が宮野に。梶が「ここまでのおしゃべりモンスターはいない。宮野真守はファンタジーですよ」と言うと、宮野も納得の表情を見せ、集まった観客を笑いに包んだ。

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 梶は「こんなにエンターテイナーな人います? 自覚はないんですか?」と笑いながら聞くと、宮野は「無自覚! 作戦じゃないから!」と一言。これには津田も「それが素晴らしい」と絶賛。梶からニックネームを受けた宮野も「宮野ファンタジー、モンスターということで、ありがとうございます!」と満面の笑み。MCが「次が最後の質問なんですが…」とイベントを進めようとすると宮野は「これで終わり? 宮野ファンタジーで終わりですか?」とたじろぐ姿も見せていた。

 トークショーで声優になった当初を振り返った3人。宮野が梶に「駆け出しの梶くんを見ているけど、デビュー当時からエンジェルボイスだよねえ」と絶賛。これに梶は「宮野さんにはずっとお世話になってます。知り合いの先輩がいないようなときにも、優しくいじってくれました」と感謝。これに宮野も「梶くんの役に立ってよかったよ」と微笑んでいた。

 舞台出身の津田は「声優デビューしたときのことはよく覚えてます。何をやっていいのかもわからなかったので、やってきたことをフルスイングしてましたね」と振り返り、宮野は「僕も声優の勉強をしてこなかった人間で、ご縁があってやらせてもらっている。初めてやった海外ドラマの1話の吹替なんて聞けたもんじゃないですよ」と苦笑いしていた。

 原作は、製作総指揮・原案・脚本を担っている日野晃博氏が2010年に総監督を務めたコンピュータRPGシリーズ。物語は、主人公・ユウ(山崎賢人)たちが暮らす現実世界“一ノ国”、そして隣りあわせにある魔法世界“二ノ国”の2つの世界が舞台。ニノ国に突然迷い込んでしまったユウと親友のハル(新田真剣佑)は、2人の幼なじみのコトナ(永野芽郁)を巡る事件をきっかけに2つの世界を行き来することになり、“大切な人の命”をかけて、2人に究極の選択が迫られる。