4人組バンド・NUMBER GIRLの17年ぶり再結成を記念し、バンドの魅力に迫る特番『~OMOIDE OF NUMBER GIRL~』が8日午後9時からWOWOWライブで無料放送される。

【写真】NUMBER GIRLの貴重映像を交えて魅力を紹介

 ナンバーガールは向井秀徳(Vo/G)、田渕ひさ子(G)、中尾憲太郎(B)、アヒト・イナザワ(Dr)の4人組で、1999年5月にシングル「透明少女」でメジャーデビュー。2002年11月、北海道・札幌のライブハウス・PENNY LANE24で解散した。

 そして今年、2月15日に発表された“ナンバガ再結成”は音楽関係者にとって一大トピックとなった。7月27日の東京・新宿LOFTワンマン、8月16日の『RISING SUN ROCK FESTIVAL』出演を経て、18日から行われる待望のツアーは音楽関係者でさえチケット入手困難という。

 番組ではバンドメンバーと親交の深い宮藤官九郎、岸田繁(くるり)、影響を受けたという山口一郎(サカナクション)、川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End)にインタビューを行った。

「“GIRL”ってついているし、最初は女性(田渕ひさ子)がボーカルだと思った」

「すべてがいびつ。鉄の塊をぶつけられている感じ」

「あの4人のステージをもう一度見れると思っていなかった」

「若い世代がどうとらえるのか気になる。ミュージシャンとして唯一“アーティスト”と呼んでいい方たち」

 4人それぞれの目に映るNUMBER GIRLを過去のライブ映像とあわせて振り返る。ナレーションは、キダ モティフォ(tricot)が担当。キダもNUMBER GIRLに影響を受けたミュージシャンの一人で「ナレーション自体初めてですが、NUMBER GIRLにちょっとでも関われるのがうれしいです」と喜んでいる。

 WOWOWではツアー初日の東京・日比谷野外大音楽堂公演を9月に独占放送。当日はメンバーズオンデマンドで先行ライブ配信が決定している。