7月期ドラマ『凪のお暇』(TBS系)で演じる危険な香りのする男役が好評の中村倫也。昨年8月に発売した自身初の著書『童詩』(ワニブックス)が、再び「写真集」ランキングを上昇している。7月に入ってからTOP30内に再登場。最新の8/5付オリコン週間BOOKランキング「写真集」部門で14位にランクイン。今年3/18付の15位以来、約5ヶ月ぶりのTOP20入りとなった。

【写真集カット】インテリめがね男子ふう中村倫也

 本作は、『プラスアクト』誌で約5年にわたって掲載された撮り下ろしフォトストーリーを書籍化。新たな撮り下ろしカットや新録のパーソナルロングインタビューも掲載し、オールカラー208ページのボリュームで“中村倫也のすべて”を凝縮させている。

 そんな同作は、発売からロングヒットとなっているなか、今年1月期の出演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS)が話題になるとランキングを急上昇。2月から3月にはTOP10入りも果たしている。その後も好セールスを続け、6/24付で前週の50位圏外から34位へ登場。さらに7月に入って20位台を推移していたが、『凪のお暇』がスタートしたタイミングで大きく売上部数を伸ばし、TOP20へ返り咲きを果たした。

 ドラマや映画など幅広く活躍する中村は、興収100億円を突破した大ヒットディズニー映画『アラジン』で日本語版吹き替えを担当。6月21日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、ミュージカル女優・木下晴香とともに劇中歌「ホール・ニュー・ワールド」のデュエットを生放送で披露。別会場の2人の“魔法の力”による息のピッタリあった熱唱が大きな話題になった。

 そして、コンフィデンス誌のオリコンドラマバリューにて初回満足度ランキング1位を獲得するなど、スタート直後から話題騒然となっている『凪のお暇』でのインパクトを残す好演。常にメディア露出が絶えず、エンタテインメントシーンの第一線で活躍を続ける中村だが、こうした大きなトピックが重なったことで、より幅広い注目を集め、ファン層を拡大していることがうかがえる。

『はじこい』出演時は、ドラマ後半でランキングTOP10入りを果たしていた。今期も『凪のお暇』のこの先の展開とともに、さらなるランキング上昇が十分期待できるだろう。中村への関心度のバロメーターのひとつとなる『童詩』の推移に注目していきたい。