ギニア出身タレントのオスマン・サンコン(70)と現役の医師・大竹真一郎氏(51)のお笑いコンビ「お医者さんコン」が2日、都内で行われた“コント芸日本一”を決める『キングオブコント(KOC)2019』の2回戦に挑んだ。

【写真】ガッツポーズでやる気十分のオスマン・サンコン

 先月10日に行われた1回戦では、「最近、物忘れがひどい」というサンコンを大竹医師が診察するという設定のコントを披露。この日の設定も診察室で、患者役のサンコンがナース姿で登場するという“出オチ”のインパクトを狙ったが、思ったよりも反応が薄く、その後のやり取りで何とか挽回していった。

 出番後に行われた囲み取材で、大竹医師は「実際、もうちょっとできたかなと。サンコンさんを生かしきれなかった」と反省。サンコンも「(ナース姿で)ワッとなると思ったら、シーンだった」と嘆きながらも「サンコン(3回)戦まで狙っているの」と笑顔で意気込んだ。

 2回戦の結果は、あす3日に発表される予定だが、大竹医師は「きょうは(控室に)名前の知った人たちばかりいて、その雰囲気にも飲まれたところもあったのかな」とポツリ。「ただ、かが屋さんとしゃべることができたから、お笑い好きとしてはそれだけでよかった。『かが屋さん、あなた達は決勝戦、行きますよ』と言っておきました」と笑わせた。

 大竹医師といえば、オードリーとも親交のあることで知られるが、今回の挑戦について2人から何らかのリアクションがあったかと聞かれると「春日(俊彰)さんの連絡先は知らないですが、若林(正恭)さんは知っているので、1回戦突破した時に、記事のURLを送りつけたら『通ってますやん』という反応しかなかった」とにっこり。「若林さんはプロ中のプロで、尊敬していますので。『日本の宝』やと言うてますのでね。だから、落ちましたって言ったら『やっぱりな』ってなるんじゃないですか。通ったら『若ちゃん、見てみろ』って言えるんですけどね」と語っていた。

 プロ・アマ、芸歴問わず、所属事務所の垣根を越えてエントリー可能な同コンテスト。優勝賞金は例年通り1000万円。ネタの披露時間は、1回戦と2回戦は2分、準々決勝・準決勝・決勝は5分で、過去の準決勝進出者は1回戦が免除され、2回戦からの出場、過去の決勝進出者は2回戦が免除され、準々決勝からの出場となる。

 準決勝と決勝は同じ2ネタを披露し、決勝戦には予選を勝ち抜いた10組(予定)が進出。決勝戦のファイナルステージ進出は3組(予定)で、2ネタの合計得点で勝敗を競う。今秋開催予定の決勝は、TBSで放送される。