今年3月のファンイベント『銀魂 銀祭り2019(仮)』で発表されたアニメ『銀魂』の完全新作が劇場版として制作されることが2日、発表された。坂田銀時ら万事屋のメンバーが登場するかどうかも含め内容は一切不明。公開時期も決まっていない。

【キャラクター画像】劇場版に坂田銀時の出番はあるのか!?

 3月のイベントでは完全新作アニメの制作が発表されるも“作る(気がある)ことしか決まってない”と、同作らしい告知を行っていた。

 『銀魂』コミックスの最終巻となる77巻の発売日に合わせての劇場アニメ制作発表に、アニメシリーズの制作を手掛けるバンダイナムコピクチャーズ・樋口弘光プロデユーサーは「昨年のジャンプフェスタや銀祭り(しろがねまつり)など焦らしに焦らして…ホントすんませんしたァァァッ! 劇場版の続報と空知先生のこれからに期待して!? 楽しみに待っててください!」と謝罪コメントを発表。ひとまず“見切り発車”する新作劇場版、今後の続報に期待したい。

 2003年12月8日から『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした『銀魂』はシリーズ累計発行部数が5500万部を超える人気コミック。昨年9月に『週刊少年ジャンプ』で完結する予定だったができず、掲載誌を移して、12月より完結に向けて『少年ジャンプ GIGA 2019 WINTER』で連載。しかし、3月にも完結できないことが発表され、5月13日より『銀魂公式アプリ』で再開し、6月20日に完結した。最終回告知が3回にもわたり、度々の延期という異例事態が大きな話題を集めていた。

 テレビアニメは06年4月からテレビ東京系で始まり、11年4月~12年3月まで第2期、15年4月から2016年3月まで第3期、18年1月から10月まで第4期めでに全367話を放送。アニメ劇場版は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(10年)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(13年)の2作品。実写映画は福田雄一監督、小栗旬主演で『銀魂』(17年)と『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18年)に制作されており、映画作品4本をあわせた興行収入は100億円を突破している。