創通とサンライズは31日、東京・お台場のTHE GUNDAM BASE TOKYOでガンダムシリーズ新メディア発表会を実施。今年40周年を迎えた「ガンダムシリーズ」の新メディアとして公式YouTubeチャンネル『ガンダムチャンネル』を開設することを発表した。

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 配信内容は過去の「ガンダムシリーズ」の作品のTVシリーズを中心に1話と2話を無料配信。ピックアップライブラリーとして『機動戦士ガンダムOO』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の第3話から13話を毎週、追加配信する。さらに40周年記念コンテンツとして『機動戦士ガンダム』の全43話を毎週、追加配信する。

 さらに10月より、「ガンダムビルドシリーズ」のアニメーション最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』の配信も決定。舞台はビルドダイバーズがELダイバーを救った第2次有志連合戦から2年後。ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」は感覚をフィードバックして、より臨場感のあるプレイが楽しめるようにバージョンアップをしていた。しかし、さらに盛り上がりを見せるGBNとは関係なく、さまざまな思いでプレイするダイバーのヒロト、カザミ、メイ、パルヴィーズ。それぞれ孤独な彼らは、ある出来事がきっかけで、もう1つの「ビルドダイバーズ」を結成してしまうことに。ヒロトたちを待ち受けていたのは、GBNを超える果てしない超体験だった…。

 同シリーズで毎回、盛り上がるのは登場メカ。ヒロトのガンプラはRX-78ガンダムをベースにしたコアガンダム。コアガンダムは搭載されたプラネッツシステムにより、太陽系の惑星名をイメージしたサポートメカとドッキングして戦う。基本となるのはコアガンダムとアースアーマーと合体したアースリィガンダムとなっている。カザミはインフィニットジャスティスガンダムをベースとしたガンダムジャスティスナイト、メイはウォドムをベースとしたウォドムポッド、パルヴィーズは自らビルドしたヴァルキランダーを操る。

 サンライズの浅沼誠社長は「いつでも、どこでも、だれでも、ガンダムを楽しめる」とYouTubeチャンネル開設の意図を説明。アムロ・レイの声でおなじみの声優・古谷徹、タレント・十味も登場。古谷は「去年から、いろいろコラボしましたね。JRAとコラボして、ガンダムが馬に乗ってましたね。最近はハローキティと戦ってましたね。JAXAも。ガンプラをロケットで打ち上げるとは。驚きました」と40周年企画の連続に目を丸くしながら「お仕事も、どんどん増えました」と笑顔を弾けさせた。

 『ガンダムチャンネル』で十味は番組企画を実施。劇場版三部作を見たばかりで誰が好きか問われると「シャアです…」と正直に告白。古谷は「いいんです。1stガンダムはそうなんです」と肩を落としつつも『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』まで視聴すればアムロ派に転じることを予告した。今後、視聴者と一緒にガンダム作品を見ていく予定の十味は「若い子をガンダムの沼に引きずり込みたい」と意欲満点だった。