俳優の古川雄輝(31)が7月31日、都内で行われた舞台『神の子どもたちはみな踊る after the quake』プレスコール&囲み取材に出席。先月23日に4歳年上の一般女性と結婚したことを発表して以来、初の公の場に登場し「結婚もしましたので、身を引き締めて頑張りたいと思います!」と笑顔を見せながら主演舞台へ意気込んだ。

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 同舞台は、村上春樹氏の名作短編小説を原作としたもので、阪神淡路大震災をテーマにした短編集の中から評価の高い「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」のふたつを取り上げている。主人公の36歳の作家・淳平(古川)が、大学時代の同級生の小夜子(松井玲奈)に思いを寄せていたが、彼女は同級生の高槻と結婚する。その後、離婚した小夜子と娘の沙羅を護るため淳平はあることを決意する…。

 少し内気な性格の淳平を演じるが、役と似ている部分を聞かれると「少し近いかも知れませんね。もともと、人とのコミュニケーションが苦手な方」と告白。11年間海外生活していたことにも触れ「帰国子女なのですが日本に帰った時、日本人とのコミュニケーションの取り方を忘れていて、その時期に『人とどう接すればいいのか』という部分があったので、そういう意味では淳平と似ている」と分析した。

 また、3年ぶりの舞台出演について「感覚的に忘れている部分があったので、新たな発見がありました」と感謝し、共演者の松井玲奈は「2つの作品が混ざり合うので不思議でしたが、見ていて面白かったです。けいこ場を行くのが楽しかったです」と笑顔を見せた。

 結婚の報告をした古川は、ツイッターにて「いつも応援してくださるファンの皆様へ」として「この度、かねてよりお付き合いしておりました女性と入籍致しました事をご報告させて頂きます。そして実は新たな命を授かり、より一層俳優として精進し真摯に向き合って参りたいと思っております」と決意のコメント。女性は現在第1子を妊娠しており、秋頃に出産を予定している。

 同舞台の東京公演は31日から8月16日まで東京・よみうり大手町ホールで開催される。