俳優の反町隆史が主演するテレビ東京系ドラマBiz『リーガル・ハート』(毎週月曜 後10:00)の第2話が29日放送される。実話にインスパイアされた弁護士ドラマ。反町が会社再建に心血を注ぐ弁護士、村越誠一を演じる。第2話では、破産危機の老舗温泉旅館の再建に挑む。

【写真】老舗温泉旅館だけに風呂に浸かるシーンも

 大手弁護士事務所の所長で、村越の師匠に当たる弁護士・米倉正臣(橋爪功)が村越の事務所に現れ、破産危機にあえぐ伊豆の老舗旅館の話を始める。従業員に半年以上給料が支払えないほどの負債を抱え、顧問弁護士も匙を投げてしまったという。せめて文化財指定を受けた旧館建物を守りたいとの思いを受け、村越はこの案件を引き受けることにする。

 建物は文化財指定に、接客も料理も温泉も一流にも関わらず、経営に失敗してしまった。22日放送の第1話で村越が救った水産会社の社長・山谷も実直で面倒見も良い、自分の事よりも自分の社員のことを思う人物だったが、大手スーパーの参入後、経営が悪化。一人で全てを抱え込もうとして事態を悪化させてしまった。

 しかし、いざ、再建を図ろうとすれば、早く潰してしまおうとする債権者たちや、疑心暗鬼になる従業員、取引先が立ちふさがる。第2話でも、倒産は人の“いのち”に関わる問題として、再建に奔走する村越。一旦、再建を引き受けたからには「私はあきらめません」「まだ、大丈夫です」と言い切り、どんな危機的状況にもアタフタしない村越弁護士が、ますます頼りがいのある人物に見えてくる。反町の抑えた声や話し方も、“説得力”があるように聞こえてくる。