京都アニメーションが制作するテレビアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 -永遠と自動手記人形-』が、9月6日から26日まで3週間限定で上映されることが発表された。京都アニメーションの第1スタジオの放火殺人事件を受け、ネット上では「延期になるのでは?」などと心配の声があがっていたが、当初の2週間より1週間延ばして上演することになり「本当に本当に。。感謝しても感謝しきれないほど嬉しいです(涙)」「頑張ろう京都アニメーション」「大変な時期なのに本当に本当にありがとうございます!絶対に見に行きます」の安堵や感謝の声が上がっている。

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 上映については同作の公式ツイッターで「『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形-』公式サイトをオープンしました」と公式サイト開設を発表しながら「2019年9月6日ー9月26日まで3週間限定上映。※上映期間が2週間から3週間に変更となりましたのでご了承ください」とビジュアル画像とともに告知している。

 同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、昨年1月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に就くというストーリー。また、完全新作劇場版が来年1月10日に公開される。

 京都アニメーションは18日に発生した第1スタジオの放火事件により、関係者多数に死傷者が出ており、アニメの資料やデータなどが多く消失。それにより、2020年夏に公開予定だったアニメ映画『Free!』の特報最新バージョン公開を中止になるなど、作品自体に大きな影響を与えており、アニメイトやヤフーなどが募金の受付を開始するなど支援の輪が広がっている。