お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が28日、フジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演。一連の「闇営業」問題を巡り、吉本興業の体制が改めて見直されている。松本は「芸人が一体となって、会社に改善して、それから膿(うみ)は(出して)『全部、悪いことやってん』ってなったらそれは正直に全部言ってくれと。そこをちゃんと明確にしないんやったら、僕は全員芸人連れて出ますわ」と明言した。

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 共演した東野幸治から「っていう覚悟? それは真面目な話?」と追及を受けると「はい…」と、低いトーンで返答。会見を取材した長谷川まさ子リポーターが「なぜそこまでされるんですか?」と問いかけると、松本は「お笑いが好きでよしもとが好きで入ってきた子たちを悲しい感じで終わらしたくない」と語り、「なんか変なつながり、気持ちのつながりがあって、それが逆に一周回って、結局こっちがよっぽどヤクザなんですけどね。義理人情みたいな」と胸の内を明かしていた。

 吉本興業への熱い思いを語った松本。最後には「でも僕がみんな連れて出るっていいましたけど、誰も付いてきてくれない可能性もあるので…」と付け加えて、笑いを誘っていた。

 松本の尽力により、22日には岡本昭彦社長が会見。しかし、事態が好転することがなく「自分たちで言うのも何なんですけど、一応、僕も東野(幸治)も頑張って、社長の会見までおぜん立て? っていう言い方が適切なのかはわからないけど、それなりにいい感じのトスを上げれたと思うんですが、『マジかよー!』っていう。えー、0点でしたね…」とため息をついていた。