お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が28日、フジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演。一連の「闇営業」問題を巡り、各メディアで芸人たちが持論を展開するなか、極楽とんぼ・加藤浩次が、日本テレビ系『スッキリ』で松本に異を唱え、話題に。これを受け、松本は「何もVS構造ではない」と強調した。

【写真】深々と頭を下げ謝罪した宮迫博之、田村亮 号泣する場面も…

 21日放送の同番組で松本は「(会長の)大崎(洋)さんがいなくなったら僕も辞めます」と発言。これに22日放送の『スッキリ』で加藤は「大先輩に対して本当におこがましいが会社のトップが責任取れない会社って機能してるのかな」と意見した。

 場外乱闘に発展してしまったが、松本は「マスコミの人って、僕と加藤の“VS関係”を作ろうとするんですけど、加藤は先輩を立てるので言わないと思うから、僕言いますけど、あの日の『スッキリ』は見てないんですけど、いろいろ聞いたりして、すぐ加藤に電話したんですよ。加藤に『全然、好きに言っていいよ。そんなん怒ってないから、本当にお前の思いを言ったほうがいいよ。嫌な思いもいっぱいしてきただろうから、それは言っていいからな』って話をして、そこから加藤の方からも電話してくれるし、最近めちゃくちゃ加藤と電話でしゃべってますから」と明かした。

 続けて「何も“VS構造ではない”と。むしろ二人の言ってることは、全く同じ気持ちで、ただゴールが少し違いはあるので、その折衷案を探ってる状態なんですよ」と語る一方で、「一つ言いたいのは加藤には山本がいて、僕には浜田がいて、相方が特別な存在やから、その二人を無視した発言をしたことはあまりよろしくなかったなとは思ってます」と反省した。

 「本当にみんなにも言ってるんですけど芸人がだれ一人辞めることなく、吉本の6000人と言われて、だれが調べたんやと思うけど、6000人はわかんないですけど、上から500人くらいの芸人はだれ一人辞めることなく楽しく、吉本が普通の会社に戻れるように、それだけ願ってて、僕、それができるなら俺なんてノーギャラでいい。それくらい思ってるしなんやったら、俺一人辞めて丸く収まるなら…。それ言ったらまたややこしくなる。でもそれくらい自分に保身は一切ないので、それで今動いているんです」と神妙な面持ちで話していた。