8月6日に開幕する『第101回全国高校野球選手権大会』を連日生中継で放送するABCテレビで、試合と試合の間(インターバル)に、高校野球にまつわるショートドラマ『青空ふたたび』が放送されることになった。ドラマは、1日1話(4分)の連続ドラマで全10話、大会期間中、連日放送される(詳細は下記)。ドラマは実話に基づいた、野球部員0人の中で奮闘する女子マネージャーの夏物語。主演は、CMやモデル、女優として活躍する田辺桃子が務める。

【写真】校長役で出演する古田敦也

 連合チームで夏の地方大会に出場していた長野・軽井沢高校野球部で女子マネージャーをしている小宮山佑茉(こみやま・ゆま)。2年の夏が終わり、3年生の野球部員は引退、残った部員も退部。野球部員がいなくなり、このまま女子マネージャーを続けるか、廃部になるか悩んでいた。しかし、野球部監督の勧めで、野球部女子マネージャーを続けることに。誰もいないグラウンドを整備し、誰も使っていないボールを磨くだけの日々…。そんな佑茉にある日芽生えた新たな夢「単独チームでの夏の地方大会出場!」「夏、1勝!」。最後の夏に向かって、野球部員を集め始める。果たして、彼女の夢は、叶うのか?

 主演の田辺は、小学3年生の時にスカウトされ、その後、『Seventeen』の専属モデルとして活動(2019年3月卒業)、CM「三井のリハウス」に出演し、近年は映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や『うちの執事が言うことには』、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(第5話出演)など女優としても活躍している。

 そんな田辺が今回、野球部の女子マネージャー役に初挑戦。実話に基づいた主人公・佑茉を演じて、「リアルすぎる青春を目一杯味わわせていただいたのでどのシーンも甘酸っぱかったし、とにかく楽しかった」と撮影を振り返る。今回、新たな試みとして熱戦の試合の合間に放送されるこのショートドラマについては、「“涼む”ような感覚で、新たに出会うもう一つの青春を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

 佑茉が通う軽井沢高校の校長先生を演じるのは、今年で『熱闘甲子園』キャスター5年目となる古田敦也。現役時代、捕手&主力打者としてチームを4度の日本一に導き、さらに野球殿堂入りも果たした古田が演じる校長先生の言葉をきっかけに、廃部寸前の野球部は再起をかけて動き出すことになる。

 軽井沢高校生徒会・顧問の田沢先生役として登場するのは、関西の朝の情報番組『おはよう朝日です』でアシスタントを務め、今回ドラマ初出演となる川添佳穂アナウンサー(ABCテレビ)。「今日も元気でいってらっしゃい!」と毎朝笑顔で温かく送り出している川添アナウンサー演じる田沢先生は、部員集めに孤軍奮闘し、悩み、涙する佑茉に優しく声をかけるが…。ナレーションは、古田同様『熱闘甲子園』キャスターを務めるヒロド歩美アナウンサー(ABCテレビ)が担当する。

■放送情報
ABCテレビ: 8月6日スタート、全10話
※1日1話ずつ、試合と試合の中継の間に放送。独立局でのリレー中継の中でも放送。
※第1話のみ初回放送は大会第1日の第1試合前を予定。
※雨天により試合中止の場合は、ドラマ放送も休止。翌日に順延となる。
※地上波放送後、民放公式テレビポータル「TVer」で見逃し配信あり。