日本のマンガ・アニメ文化を国内外にPRするイベント『世界コスプレサミット in TOKYO』オープニングセレモニーが26日、東京ドームホテルで開催され、世界39ヶ国のコスプレイヤー代表が集結した。

<各国個別ショット>人気アニメ”ONE PIECE”や”キングダム”のコスプレを披露

 この日は、各国の予選を勝ち抜いたコスプレイヤーがおのおの好きなキャラクターの姿で登場。『ONE PIECE』からは主人公のルフィのほか、ニコ・ロビンやサンジ。スウェーデン代表は、『マクロスF』からヒロインのシェリル・ノームとランカ・リーのコスプレを披露。また、ポルトガル代表とシンガポール代表のコスプレイヤーは、放火事件が起こった京都アニメーションの作品『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の衣装で登場した。

 同実行委員の小栗徳丸委員長は「ここに立っている代表になるためには、厳しい予選を勝ち抜いて、1位にならないと立てない。中には何度も予選にトライして勝ち抜いた方もいます。みなさんの晴れ舞台をぜひ、見守ってほしいです」とあいさつ。外務省の志野光子国際文化交流審議官は、京アニの放火事件に触れて「世界中の方たちから寄せられた、お悔やみや励ましのメッセージに心から感謝いたします。この悲しみを乗り越え、日本のアニメ文化の魅力がさらに世界中の人々に伝わるよう、心新たにお手伝いしていきたいと思います」と述べていた。

 同サミットは、国際交流を目指し2003年に名古屋でスタートした世界最大級のコスプレイヤーの祭典。第17回目を迎える今年は東京にて初めて開催。27と28の両日、東京ドームシティにて開かれる。その後、会場を名古屋に移し、8月4日にワールドチャンピオンが決定する。