歌手の高橋洋子が24日、西武新宿ぺぺ広場で行われたニューシングル「残酷な天使のテーゼ MATSURI SPIRIT」発売記念イベントを開催。会場向かいの街頭ビジョン「ユニカビジョン」(LABI新宿東口館)と連動した観覧フリーのミニライブで、国内初披露となる同曲含む人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の関連4曲を、般若の面を付けた踊り手と披露して盛り上げた。

【写真】華やかな衣装で名曲を披露、般若と盛り上げた高橋洋子

 1995年に放送された同アニメの主題歌「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」が大ヒットとなった高橋。新曲は「残酷な天使のテーゼ」を日本の祭りのイメージで和太鼓アレンジしたものとなっている。

 数多くの海外公演を行って「アニソンは国境を超える最強のパスポート」と語る高橋は「お祭りをエンジョイできるようになっている」と説明。盆踊りとエヴァンゲリオンの意外な組み合わせについても「違和感はございません! 自信を持って世界へお届けできると思います」と意気込んだ。

 テレビアニメ版に新たな設定とストーリーを加えて全4部作として「リビルド」(再構築)した映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、2020年6月に公開されることが先日発表された。

 「正直、すごく寂しくて…泣きそうになる」と口を開き「まだ完成していませんし、みなさんに今回の曲を聴いていただいて、アニメシリーズも再度見返してほしい。私も2周ほど(Netflixで)見ている。最高の映画を迎えられるように、一緒に応援していただけたら!」と呼びかけた。

 『新世紀エヴァンゲリオン』は、西暦2015年の第3新東京市に、未知の敵性生命体“使徒”が襲来。主人公・碇シンジは、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段である汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンのパイロットに抜てきされてしまい、パイロットとなった少年少女たちと人類の運命を描いたストーリー。1995年10月から1996年にかけてテレビアニメが放送された同作は、後のアニメへ影響を与えた第三世代アニメの代表作と呼ばれ、爆発的なアニメブームのきっかけとなった作品となっている。

■セットリスト
1:魂のルフラン
2:残酷な天使のテーゼ MATSURI SPIRIT
3:暫し空に祈りて
4:残酷な天使のテーゼ