人気グループ・嵐の相葉雅紀が主演する、8月24・25日放送の日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』内ドラマスペシャル『絆のペダル』。同作の新たなキャストとして、薬師丸ひろ子、波瑠、田中圭の出演が発表された。

【写真】薬師丸ひろ子、波瑠も出演

 同ドラマは実在する“伝説”の自転車プロロードレーサー・宮澤崇史(相葉)とその母の実話を元にしたストーリー。母と日本一になることを近い、幼き日から苦難を乗り越えてきた宮澤だったが、プロとなりあと少しで夢がかなう目前、その母が肝臓を患い倒れてしまう。助かる道は生体肝移植だけ。ドナーになることを決意する宮澤だがそれは同時に、選手生命を失うことと同義でもあった…。そんな宮澤が起こした奇跡の物語を描く。

 薬師丸は、崇史が幼い頃に夫を亡くし、公務員として働きながら女手一つで崇史と姉、二人の子供を懸命に育てていく母・宮澤純子役。忙しい合間を縫って、崇史のレースに駆け付け、息子の活躍を全力で応援し支え続ける。その姿は、いつしか崇史の闘い続ける「理由」となっていく。

 波瑠は崇史がプロ契約を掴み取り所属することになる実業団チームのマネージャー・椎名優希役。性格は常に冷静沈着に見え、クールな面持ちにとっつきにくい所があるが、実はチームのことを想い、慕い、選手のことを誰よりもよく見ていて、選手ではない自分がチームのために出来ることは何かと懸命に考え続ける心優しき女性。

 そして田中は若き頃から崇史と才能を競い合い生涯のライバルとなる超実力派のレーサー・新谷圭吾役。将来を嘱望されるレーサー同士が集う合同練習にて崇史と出会い、愚直に真っ直ぐにペダルを回し続ける崇史に何気なく興味を抱く。そして年月が経ったのち、新谷は崇史と「運命の一戦」を闘うこととなる。

●薬師丸ひろ子 コメント
(『絆のペダル』は)本当にあったとは思えない奇跡の実話で、セリフひとつ言うにしても『真実を伝えていく』、そんな役割のような気がしています。相葉さんは、リハーサルの段階から深く深く作品に入ってらっしゃるのを感じました。一度、絶望の淵に落とされたところから再起し復活していく生き様にみんなが力を与えてもらえる作品になるんじゃないかなと思っています。

●波瑠コメント
24時間テレビのドラマは何度も拝見しているので、この度は出演させていただけて光栄です。実在する方の物語はとても説得力があり力強いメッセージが込められていて、脚本を読んだ時にとても印象的でした。夏の終わりにみなさんがこのドラマを観て、勇気付けられることを願っています。

●田中圭コメント
脚本も素晴らしかったですし、24時間テレビに相応しいお話だなと感じて、自分も勇気をもらいました。
相葉さんとは初めてお芝居で共演させていただくのですが、宮澤さん役にぴったりだと思います。ラストの方2人の掛け合いのシーンがあるのですが、そこの撮影が楽しみです!