女優の広瀬アリスが11日、都内で開催された『映画ドラえもん のび太の月面探査記』完成披露試写会に登壇した。ドラえもんから「きょうだいの仲良しの秘けつはありますか?」と相談された広瀬は、「たくさんけんかしてますけどね。『なんで録画してないの?』とか(笑)。けんかを長く続けないこと、言いたいこといってパット終わらせて、そうしたらもう仲良しです」と返答。ドラえもんは「なるほど~。(妹の)ドラミに言っておきます」と、良いアドバイスをもらってうれしそうだった。

【画像】ドラえもんたちも登場した試写会の模様

 シリーズ39作目、直木賞作家の辻村深月氏がオリジナル脚本を手がけた本作は、「映画ドラえもん」史上初となる「月」の世界が舞台。この日は、月の裏側に住む不思議な力を持ったルナの声を担当した広瀬のほか、辻村氏、ルナたちを探している敵側の隊長・ゴダート役の柳楽優弥、ゴダートの部下・クラブ役の高橋茂雄(サバンナ)、同じく部下・キャンサー役の中岡創一(ロッチ)、八鍬新之介監督が登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫と愉快なトークを繰り広げた。

 バレンタインデーが近いことから、広瀬がスネ夫やジャイアン、のび太、高橋や中岡からも“チョコレートがほしい”アピールを受ける一幕も。司会者から「誰にチョコをあげたいですか?」と選択を迫られると「みんな!」と答え、「もらえない人がいたらかわいそうだから」と人柄をのぞかせていた。

 映画を楽しみにしているファンに、広瀬は「めちゃめちゃ面白いと思います。ウルッしましたし、ゲラゲラ笑いましたし、ドラえもん大好きだなって思える映画になっていると思います」。柳楽も「毎回、楽しみにしているんですが、今回は特に友情が描かれているところが大好きです。楽しみにしていください」と、アピール。

 『映画ドラえもん』に初参加の中岡は「普段は体を張って痛いだの、冷たいだの言ってますが、今回は『映画ドラえもん』の声優として、頑張りました」とあいさつすると、客席から指笛が鳴るほど子どもたちに大人気。「僕も小さい頃、客席に座って観ていたなと思うと、感想が楽しみです。映画は心から楽しめました。面白いし、友情とか、想像力とか、大事な要素を自然と教えてもらえるいい映画」と、宣伝もしっかりしていた。