「2019年に電子でヒットしそうなコミック」をコンセプトに電子書籍配信サイト・コミックシーモアが開催する『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2019』の授賞式が23日、都内で行われ、大賞に岩元健一氏、星月子猫氏、ふーみ氏の『LV999の村人』(KADOKAWA/角川書店)が選ばれた。

【画像】『ゆうべはお楽しみでしたね』など…男性&女性部門賞4作品も発表

 昨年11月6日から12月4日に出版社36社が、電子書籍配信サイト『コミックシーモア』内で「2019年に電子でヒットしそうなコミック」を推薦し、ノミネート。投票作品の中から、得票数が最も多い作品を「みんなが選んだ2019年に最もヒットしそうな電子コミック」として発表する。投票期間中には、エントリー54作品の1巻目の無料配信や試し読みのページ増量を実施。第2回となる今回は、「女性部門」「男性部門」に加えて、「BL部門」「TL部門」が新設された。

 今回は、大賞に『LV999の村人』を選出。「男性部門賞」は金田一蓮十郎氏の『ゆうべはお楽しみでしたね』(スクウェア・エニックス)と吉川景都氏の『鬼を飼う』(少年画報社)、「女性部門賞」は九瀬しき氏の『この男は人生最大の過ちです』(ソルマーレ編集部)と千歳四季氏の『蒼竜の側用人』(白泉社)が受賞した。

 イベントには、よゐこの有野晋哉、池田エライザ、辛酸なめ子氏も出席。「男性部門」と「女性部門」のノミネート作品は以下の通り(※五十音順)。

男性部門
『鬼を飼う』吉川景都/少年画報社
『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』ぽんとごたんだ/双葉社
『空挺ドラゴンズ』桑原太矩/講談社
『ごほうびおひとり鮨』早川光・王嶋環/集英社
『社畜と少女の1800日』板場広志/芳文社
『ジャガーン』金城宗幸、にしだけんすけ/小学館
『中卒労働者から始める高校生活』佐々木ミノル/日本文芸社
『復讐ノ檻』奈樫マユミ/ソルマーレ編集部
『魔入りました!入間くん』西修/秋田書店
『迷宮ブラックカンパニー』安村洋平/マッグガーデン
『ゆうべはお楽しみでしたね』金田一蓮十郎/スクウェア・エニックス
『LV999の村人』岩元健一・星月子猫・ふーみ/KADOKAWA、角川書店

女性部門
『あいす☆プリンス』長江朋美/双葉社
『アイとアオの境界』天堂きりん/ 幻冬舎コミックス
『王子が私をあきらめない!』アサダニッキ/講談社
『王子様なんていらない』宮田ワルツ/宙出版
『極彩の家』びっけ/新書館
『この男は人生最大の過ちです』九瀬しき/ソルマーレ編集部
『サクラ色の傷痕』かわちゆかり/ぶんか社
『30禁』畑亜希美/小学館
『蒼竜の側用人』千歳四季/白泉社
『たっぷりのキスからはじめて』梨花チマキ/集英社
『中学聖日記』かわかみじゅんこ/祥伝社
『ドラゴン、家を買う』多貫カヲ、絢薔子/マッグガーデン
『ドラマティック・アイロニー』なま子/KADOKAWA、アスキー・メディアワークス
『私たちのヒミツ事情』小島美帆子/秋田書店

■作品推薦出版社 (※五十音順)
秋田書店、アムタス、一迅社、宙出版、海王社、KADOKAWA、ゲオインタラクティブ、幻冬舎コミックス、コアマガジン、講談社、コミディア、コンポジラ、ZITTO、集英社、シュークリーム、秋水社、小学館、小学館クリエイティブ、祥伝社、少年画報社、新書館、スクウェア・エニックス、ソルマーレ編集部、大洋図書、徳間書店、日本文芸社、白泉社、双葉社、ぶんか社、ファンギルド、フューチャーコミックス、フロンティアワークス、Bevy、芳文社、マッグガーデン、リブレ