女優の仙道敦子が、26日放送の日本テレビ系連続ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(毎週土曜 後10:00)第2話にゲスト出演することがわかった。俳優・山田裕貴と親子を演じる。第1話(19日放送)のゲストは、男女デュオ「NOA」でドラマ主題歌「今を抱きしめて」を歌い、第36回レコード大賞を受賞した吉田栄作とあって、ゲストとしてバトンを受け継ぐ仙道は「撮影中に栄作君のお名前をお聞きした時は、驚きと懐かしさであの頃の記憶が蘇って来ました。時の流れを感じると共にたくさんの御縁にあふれたお仕事でした」と感慨深げにコメントを寄せた。

【写真】山田裕貴、役作りで丸刈りに…

 有罪率ほぼ100%とも言われる日本の裁判で、えん罪を晴らす奇跡を起こすため「科学」を武器に逆転劇に挑む弁護士・黒川拓(坂口健太郎)と、周囲の仲間たちによる奮闘を描くヒューマンリーガルエンターテインメント。第2話では、ある罪を着せられた息子を山田、そんな息子を女手一つで育てた母親を仙道がそれぞれ演じる。

 第2話のゲストが仙道だと知った吉田は「制作者側の意図を感じました」と笑いながら、「どこかでお会いできたらと思っていましたが、まさかゲストをリレーするような形になるとは思っていませんでした。ただ1周回ってじゃないですが、そういった縁を感じます」としみじみ。「1話は僕がドラマを盛り上げられるよう努めましたので、2話はぜひ仙道さんと山田さんとお二人でドラマがさらに深くなるよう盛り上げていただけたらと思います」とメッセージを送っていた。

 撮影現場では坂口をはじめ、川口春奈らキャスト、スタッフとともに「非常に濃い時間を経験しました」という仙道。また、山田とは今春よりスタートする連続テレビ小説・第100作『なつぞら』でも親子役を演じるとあって「息子役で山田裕貴くんが一緒で偶然にも親子が続き、もはや本当の息子に思えてきております」と喜んでいる。

 一方山田は「同世代として、坂口健太郎くんとご一緒出来てうれしかったです。短い期間でしたが、役に向き合える温かい現場でした。やったとかやってないとか人に信じてもらうということは、非常に難しいことだと思います。『えん罪』は本当に世界で起きていると思うと、えん罪にかけられた役をやった身としてつらいし、悔しさがあります。視聴者の皆様にも苦しんでいる人たちがいることを少しでも知っていただけるとうれしいです」と作品のみどころをアピールしている。