ももいろクローバーZの百田夏菜子と俳優の青柳翔が9日、東京・渋谷のNHKで静岡発地域ドラマ『プラスティックスマイル』(21日 後9:00~9:59 BSプレミアム)の試写会に出席。劇中で本格的なコスプレに挑戦した百田は「こんなに違う自分になれるんだ、と新たに知ることができて楽しかったです」と味を占めたよう。「子どもの頃にずっと観ていていたアニメ『おジャ魔女どれみ』のコスプレをしてみたいな」と話していた。

【写真】静岡出身・百田夏菜子、地元ドラマを青柳翔と盛り上げる!!

 同ドラマは、静岡県静岡市清水区を舞台に、全国一の出荷を誇る「模型・プラモデル」や「コスプレ」での地域おこしを題材に、自らの仕事や人生と向き合い、成長していくヒロインの姿を描く。百田が演じたヒロイン・林田紬は、プラモデルメーカーの総務部で働き、大好きな漫画『リエゾン・ディアーヴォロ』のリューハというキャラクターのコスプレを完璧にすることが生きがい。

 百田は「初めて本格的にコスプレをして、全く違う自分になれた。リューハはドラマの中だけのキャラクターなので、どうやってリューハになったらいいのか、正直悩んでいたんですが、メイクと衣装を作り上げていただいた瞬間にこれで大丈夫だ、と思えるくらい自分が変わっていた」とコスプレの持つ不思議な力を実感。

 撮影で余ったカラーコンタクトをもらい受けて、「家に帰ってからつけちゃいました。クセになりそう」とにっこり。最高レベルのコスプレを体験したせいか「プライベートであのクオリティーは無理。衣装もメイクも全部自分一人でしている紬は本当にすごい」と話したが、「機会があったらやってみたい」と前向きだった。

 共演した青柳も百田のコスプレに「完成度がすごすぎ」と驚いたそう。「静岡がコスプレで有名だったとは、このドラマで初めて知りました。撮影でお邪魔した清水駅前銀座商店街はご年配の方も多かったんですが、コスプレを受け入れて商店街を盛り上げていこうとする懐の広さを現地で感じられて、よかった」と話していた。

 静岡出身の百田にとっては、地元の魅力の再発見にもなり、「静岡ってあんまり目立たないっていうか、新幹線で通り過ぎて行っちゃうので、静岡にも立ち寄ってみようかな、(新幹線の)『こだま』にも乗ってみようかなと思ってもらえたらうれしいなぁと思います」とアピールしていた。