『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などを手がけた細田守監督の最新作『未来のミライ』(20日公開)の親子試写会が12日、大阪で行われ、声優を務めた上白石萌歌、黒木華、星野源、細田監督が舞台あいさつに登壇。大阪の子どもたちからの直球質問にタジタジになりながらも、交流を楽しんだ。

【イベント写真】質問にタジタジの星野源

 細田監督が自ら原作・脚本を手がける同作は、4歳の男の子「くんちゃん」と、未来からやってきた妹「ミライちゃん」が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。主人公・くんちゃんを上白石、未来からやってくる妹・ミライちゃんを黒木、2人のおとうさんを星野が演じている。

 試写会には関西の親子800名が参加し、キャストたちを温かい拍手で歓迎。子どもの頃の夏休みの思い出について、上白石は「夏休みに朝6時に起きてラジオ体操に行くのが日課でした。今でも行きたい」、星野は「公園で花火をしていたら、半ズボンの隙間から花火の灰が中に入って股間を火傷したことがある(笑)。皆さんは真似をしないように!」などとエピソードを披露した。

 子どもたちからの質問コーナーでは、「星野さんはどうして結婚しないのですか?」という直球質問も。「したいです! 相手を探してください!」と星野が返すと、さらにほかの女の子から「好きです! 結婚してください!」と、まさかのプロポーズが飛び出した。星野は「まさか結婚相手が現れるとは!」と驚きながらも、「よろしくお願いします!」と相思相愛で、2人だけでの写真撮影も行った。

 最後には、細田守監督が「この会場にいる子どもたちの笑顔を見ていると3年間かけてアニメーションを作ってきて良かった。そんなに長くない映画なので最後まで楽しめると思います。ぜひ楽しんでください」と呼びかけ、大盛況のうちに舞台あいさつは終了した。