タレントの久本雅美(60)が10日、都内で行われた舞台『マチャミの婚前披露宴 還暦すぎてもヨロちくび~!』公演の合同取材会に出席。きのう9日に還暦を迎えた久本は、自身の結婚感や『死ぬまでにしたい10のこと』などを語った。

【全身ショット】真っ赤な衣装を身に纏った久本雅美

 同公演は、還暦のタイミングで恋愛運が最高だと言われたこの年に、諦めきれない結婚への思いを表明すべく行われ、新郎不在の新婦・久本の妄想ワールドが展開される。

 これまでに多数の披露宴に参加してきた久本は「お父さん、お母さんの手紙は泣いちゃいますよね。あとは、何回もお色直しするのはすてき。私の結婚式もいろいろとお色直しをさせていただきます。コントの衣装とかでみなさんに楽しんでいただけたら」とにっこり。還暦を迎えたことにちなみ『死ぬまでにしたい10のこと』を聞かれると「ゼクシィを買う、『主人がいつもお世話になっています』を言う、彼のために朝ドラに出る」などと宣言した。

 『ゼクシィを買う』ことは「今までいろいろな本を買っていますが、唯一買っていない雑誌がゼクシィ。これを買うことにより『いよいよ、結婚だな』と、テンションが上がるわけですよ。『どういう結婚式にしようかな』と彼と二人で相談するわけですよ」と興奮気味に話した。

 「彼のために朝ドラに出る」理由は、「朝ドラに出るのが夢なんですよ。すてきなパートナーに出会って、なおかつ仕事も充実させたい。朝ドラに出たらどれだけ親戚家族が喜ぶか。いよいよ認められる気がしますし、私自身もいい仕事がしたい」と熱弁しつつ「何回もNHKでも言っていますが、1ミリもオファーが来ない」と笑わせた。

 朝ドラに出演するということは、結婚後も仕事を続けることになる。好きな人からプロポーズされて「家庭に入ってくれと」と言われたら、「仕事が好きなんですよねー。正直無理かな~。やっぱり、私という人間を知っていただいた上で、尊重してくれないと、『家庭に入って、家のことだけをしろ』と言われたら多分無理。言われた途端に泡吹いて倒れる。お仕事が好きなんですよね~」と、恋愛より仕事を優先するリアルな今の心境を明かした。

 ここまで結婚しなかった理由について「夢と憧れはありますが、現実は自分のやりたいことがいっぱいあった。結局は結婚よりも、『もっと面白くなりたい、力を付けたい』などの気持ちが強くて、自分の幅を広げすぎた」と告白。「正直なところ『結婚したい!』と思った人はないですね~。相手もそうだと思いますけど。真剣にプロポーズされたこともない」とオチを付けて仕事に貪欲であることを明かした。

 結婚をかなえるために自身の女としての魅力をアピールすることになり、「美脚です! 整体の先生がふくらはぎを見た時、『20代だね』と言われました。肌と戸籍だけはきれいですから!」と明るく宣言。

 改めてタイプについて「若い時って『刺激がほしい』『話してほしい』『力をもらえる』など才能がある人に憧れる。このくらいの年齢になると『穏やかで、落ち着いている』といった安心できる人で包容力がある人」と条件を出したが「色々なことを言っても現れないから、首が座っていれば誰でもいい。50歳は超えた上での63歳くらいまで。25歳年下とか無理ですねー」と伝えた。

 公演は、9月29日に東京国際フォーラムで開催される。

■久本雅美の『死ぬまでにしたい10のこと』
・彼を豪華客船で世界旅行
・船から見る夕方を見ながらプロポーズされる
・彼とイタリアのフィレンツェでマンマのおいしい料理を食べる
・ゼクシィを買う
・彼と私の友達を読んでバーベキューをする
・「主人がいつもお世話になっています」を言う
・法事に出て、甲斐甲斐しく振る舞って彼の家族親戚から褒められる
・仕事から帰ってきたら、彼が料理を作ってくれて「お帰り~」と迎えてくれる
・背中に湿布を貼ってもらう
・彼のために、朝ドラに出る