人気アイドルグループ・AKB48が1日、さいたまスーパーアリーナで『AKB48単独コンサート~ジャーバージャって何?』を昼夜2公演開催した。夜公演では、AKB48のホープ・小栗有以(16)が初センターを務める52枚目のシングルTeacher Teacher」(5月30日発売)をサプライズで初披露し、大歓声が沸き起こった。

【ライブ写真】AKB48の新センターは16歳の小栗有以

 アンコールに応え、1人で登場した小栗は「次のシングルの選抜メンバーが発表され、私がセンターをさせていただくこととなりました。私はAKB48が大好きです。戦力になれるように全力で頑張りたいと思います」と1万5000人の観客に約束した。

 続けて「私の初めてのセンターの曲を初披露してもいいですか?」と話し、選抜メンバーを呼び込むと、新曲初披露のためだけにNMB48の山本彩・吉田朱里・山本彩加、NGT48の荻野由佳・中井りか、STU48の瀧野由美子、前日に同所でライブを開催したSKE48の松井珠理奈・須田亜香里・小畑優奈、HKT48の指原莉乃が駆けつけて28人が勢揃いし、会場は興奮のるつぼと化した。

 小栗はセンター最初の仕事としてのタイトル発表を「Teacher」と言い間違えてしまい、「違う違う違う!」とメンバーが総ツッコミ。「Teacher Teacherだよ」「2回言うんだよ」と温かくフォローし、笑いに包まれた。

 小栗の清楚なイメージとは反対に、女生徒が先生を誘惑する歌詞の内容で危険な香り漂う。振付はAKB48初の外国人振付師を採用し、神話(SHINHWA)やPSY、GFRIENDを手がけるパク・ジュニを韓国から招へいした。

 ミニスカートやホットパンツで美脚を強調した衣装、艶めかしい手や腰の振りでダンスバトルを繰り広げるAKB48史上最もセクシーな振付でファンを沸かせていた。

■小栗有以コメント
ファンの方やメンバーからもかわいい曲だと予想をされていたので、私もかわいい曲が来るかな?と思っていました。かわいい曲(が合う)と思われがちなんですけど、 実は今回の「Teacher Teacher」のようなかっこいい曲も好きで、ちょっと大人っぽい楽曲でした。いい意味でみなさんの予想を裏切る楽曲ですごくうれしいです。

(先生を誘惑する女子生徒という歌詞の内容について)そういう経験が当然ないんですけど、「Teacher Teacher」を歌うときは、自分が歌詞のような生徒だって思い込んで、そう演じて踊るように心がけています。

今回センターに選んでいただけて、素直にすごくうれしいです。不安もあるんですけど、先輩、メンバーたちが支えてくれているので、すごく心強いですし、私もセンターに選んでいただいたからにはAKB48の魅力、「AKB48はまだまだ勢いがあるんだぞ」 ってところをたくさんの方に、私も先頭に立って伝えていけるように頑張っていきたいと思います、引き続き応援よろしくお願いします。

■振付師パク・ジュニ氏コメント
ªKB48の振付を担当するという興味深い新たな出来事である、意義のある仕事でした。

韓国のアーティストや歌とは違いました。韓国のアーティストは一つの色しかないグループが多いですが、AKB48はさまざまな色を持っていて、これまでとは違うアプローチで各々の色を引き出すことができ、面白かったです。

振付は、依頼のあったセクシー、キュート、ダンスバトルの3つのテーマを念頭に構成を考えました。スタッフの皆さんがすごく親切で、現場に楽しく臨むことができましたし、MV撮影は先週終わったのですが、今日も迷うことなくコンサートに来ることを決めました。

時間のない中での制作でしたが、メンバーみんなが一生懸命やってくれて、楽しい時間でした。