5日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、前日終値比243円67銭高の2万8175円87銭と2万8000円台を回復して取引を終えた。6月9日以来約2カ月ぶりの高値水準。国内の好調な企業決算などを受け、買い注文が膨らんだ。

 東証株価指数(TOPIX)は16・44ポイント高の1947・17。出来高は約12億1200万株。

 米国の景気後退に対する警戒感が根強く、前日の米ダウ工業株30種平均は反落。東京市場も朝方は様子見ムードが強かった。

 一方、軍事的緊張が続くものの、半導体受託生産拠点である台湾の株式相場が反発したことが好感された。