【ニューヨーク共同】ロシア入国時に大麻オイルを所持していたとして麻薬密輸の罪で起訴された米女子プロバスケットボールWNBAのブリトニー・グライナー選手が、モスクワ郊外の裁判所で懲役9年の実刑判決を受けたことに、米バスケット界では4日、反発が広がった。WNBA選手会はツイッターで「残念。不当な判決だ」と怒りをにじませた。

 WNBAと米男子プロNBAの両コミッショナーは共同声明で「彼女が安全に戻るためにわれわれが果たす責任は揺るがない」と強調。WNBAでチームメートのブリアナ・ターナー選手は「大統領とホワイトハウスが手段を尽くしてくれることを願う」と訴えた。