【ソウル共同】韓国の朴振外相が近く日本を訪問する方向で調整していることが9日、分かった。尹錫悦政権関係者が明らかにした。韓国外務省報道官は同日、朴氏が12~15日の日程で訪米すると発表。訪米から帰国後に訪日するとみられる。

 実現すれば、韓国外相としては2019年11月の文在寅前政権の康京和元外相による訪日以来となる。悪化した両国関係の立て直しや元徴用工などの歴史問題、北朝鮮情勢を協議するもようだ。

 報道官は朴氏の訪日について、林芳正外相が5月に尹大統領の就任式のため訪韓した際、朴氏と高官級のコミュニケーションの必要性で一致したと指摘。