【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比264・36ドル高の3万3180・14ドルで取引を終えた。米国でのインフレ加速への懸念が後退し、買いが優勢となった。

 朝方は小売りのターゲットが利益予想を引き下げたのが嫌気され、下落幅が一時270ドルを超えた。ただ、同社が商品在庫を適正化するために大規模な値下げをすると表明したことなどを手がかりに、投資家の間でインフレがピークに達する可能性があるとの見方が出て、ダウ平均はその後プラス圏に転じた。

 ナスダック総合指数も続伸し、113・86ポイント高の1万2175・23。