ロシアの軍検察当局は7日、国防省の方針に反して徴集兵約600人をウクライナでの軍事作戦に参加させたとして約12人の将校が免職などの処分を受けたと述べた。インタファクス通信が伝えた。

 軍の最高司令官を兼務するプーチン大統領はウクライナ侵攻後の3月、作戦は契約を結んだ職業軍人だけで行い、徴兵された者は参加させないと述べていた。

 上院での軍検察官の報告によると、処分を受けたのはモスクワなどを管轄する西部軍管区の将校ら。作戦への参加が明らかになった徴集兵は早期にウクライナから戻されたという。(共同)