JR東日本は7日、上越新幹線の大宮―新潟間で2023年春から、最高速度を現行の時速240キロから275キロに引き上げると発表した。最速で1時間36分の東京―新潟間の所要時間が最大7分ほど短縮され、大宮―高崎間で線路を共有する北陸新幹線でも、2分程度の時短につながる見込みだ。

 JR東によると、上越新幹線で運行している車両は、新しいE7系と古いE2系だが、22年度末にはE7系に統一し速度向上を実現。騒音対策として、線路脇にある防音壁のかさ上げ工事などを実施している。E2系の運行は23年春以降、東北新幹線のみとなる。